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日記

過労からの回復がかなり進んできた。夏の気配がまた一歩深まる、そういう日。映画を一本みた。窓から入る風が気持ちよかった。天気もいいしお外を散歩しようと街まで出てきたが今日は世間は日曜日のお休みだった、大変に混んでいる。くるくると人混みの中を歩いてそこそこすいてるカフェを見つけてこれを書いている。

人混みを人混みと捉えるとただの人混みだけど、一人一人にフォーカスして眺めると一瞬眺めるだけでも服装や表情や持ち物からその人の背景が想像(妄想)できて面白い。自分と同じで一人で歩いている人がけっこう多いことに気がつく。

いろんな人がいる。人混みだと思うとつまらないけど、一人一人にフォーカスすると人生が人の形をしてノソノソ歩いているのだと感じる。同じ人は一人としていない。

面白い。

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