"遅読家"は"ちどくか"であってる?

最近、本を読めていないことと、読書スタイルの見直しを目的に「遅読家のための読書術」を購入しました!

http://www.amazon.co.jp/dp/4478068577

読書歴3年で「趣味は読書」と言っている、自称読書家の私ですが、仕事し始めてからは月1,2冊と途端に読まなくなりました。まだまだ意識高い系の人間なので、ゴールデンウィークは本を読んでnoteに投稿するという目標を持つことで、もう一度読書するようにしたいと思ってます!

そういうことで初めてのnoteへの投稿。どんなスタイルで書こうか決まっていないので、慣れるまでは好きなように書こうと思います。


本のタイトルにもある"遅読家"ですが、読み方は"ちどくか"でしょうか?速読はよく耳にしますが、遅読はあまり耳にしたことがありません。似たような言葉なら熟読がありますし、こちらの方が良い捉え方ができる気がします。

じゃあ自分は読むのが早いか遅いかと言ったら、早い方だと思います。と言うよりどれだけゆっくり読もうが、書いてあることを100%理解することはできないと読む前から諦めてますので。大抵の本は1%~10%程度なら早く読んでも理解できるし、それだけ理解できれば満足しちゃうんですよね。

今回の本の想定される読者じゃないじゃん!と思うところですが、そこは私の読書戦略の一つ、「筆者になりきって同じ読者に対して自分なら何をどう伝えるか?」を読みながら考えるのです。ましてや、読書のブランクがあって、久しぶりのレビューをしようとしているのです。そこはやはり、思考をお借りして乗っかる戦法が一番いいと自称読書家業界では常識です。本を読むのも戦略があって、戦法、戦術があり、それはすでに確立されてます。それを自分で一から生み出すよりは、すでにあるものを受け入れる方が手っ取り早いですよね。

ん?待てよ、それがつまり読書の目的じゃないか。

今回はタイトルだけ触れて、中身は全然触れませんでした。 まぁ1回目だし、いいか。                本1冊でどれだけ書けるか試すのもいいような気がしてきました。

次こそ、!があるものにしていきたいです。

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