そろそろジェンダーギャップを真剣に考えないか。
先日ユニクロで、
おじいちゃんが女性コーナーをウロウロしていた。
ヒートテックのコーナーでも遭遇したし、
女性下着のコーナーでも品物を選んでいた。
別に気にしない。
「恐らく何かに必要だから、そこにいて、選んでいるんだろう」
そのくらいだ。
どちらかといえば、ご本人の方が居心地が悪そうだった。
恥ずかしいのかもしれない。
女性が近づくと罰が悪そうに離れていって、また戻ってきてを繰り返し。
そういった行動が、逆に人の目に入ってしまうのだ。
(全く気になっていない、私も含めて)
なぜ女性が男性の下着や服を買うのはOKで、
その逆が世間的にNG何だろうか。
何を買ったって、選んだって、本人の自由でいいと思うな。
堂々としていればいいのに。
昨今ではフェミニズムの活動に女性差別問題のニュースなどがピックアップされているけれど、女性だけでなく、男女間の差別問題として視野を拡大して考えて見てはどうかな、と思うところがある。
以前とある方の勉強会に参加した際に、
物事を一歩引いて考えて見ることが、大切だと言っていた。
男女が、お互いのポジションやマウントを取り合うのではなく、
それぞれの得意分野を生かして協力しながら生活ができるような
暮らしやすい環境ができたらいいな、と思う。
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