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私も全く理解できないので、訴因変更のための署名活動に協力します。

一般道(60km/h制限)を194km/hで暴走し、右折しようとしていた車両にノーブレーキで衝突し、そのドライバーの命を奪った事故です。

大分地方検察庁は、「まっすぐに走っていたから車を制御できていた。『危険運転』には当たらない」と判断し、危険運転致死罪ではなく自動車運転過失致死罪で起訴。

元少年は、乗り始めたばかりのドイツ製の車が「何キロまで出るのか試したかった」、「以前にも猛スピードを出したことがある」と話しているらしい。

<記事より引用>
 署名は犯罪被害者遺族の自助グループ「ピアサポート大分絆の会」が中心になって10月上旬まで募り、まとめて大分地検に出す予定。18、19日午前10時~午後5時には、大分駅北口セントポルタアーケード前や「お部屋ラボ 祝祭の広場」前など計3カ所で街頭署名活動を行う予定。同会の佐藤悦子共同代表は「安易な気持ちで運転して人の命を奪ったことは許せる範囲ではない。危険運転が認められるハードルの高さを感じる。遺族が声を上げているのを放っておけなかった」と話した。

 起訴状によると、元少年は、21年2月9日、大分市里の県道交差点で、法定速度(60キロ)を超える194キロで乗用車を運転。対向車線から右折しようとしていた同市の会社員、小柳憲さん(当時50歳)運転の乗用車と衝突し、小柳さんを死亡させたとされる。署名用紙にはURL(https://www.mika-y.com/signature/signature.pdf)でアクセスできる。問い合わせは、佐藤共同代表(090・4988・9585)。

https://www.mika-y.com/signature/signature.pdf

時速194キロは「過失」か 事故遺族ら「危険運転」求め署名活動

10/2(日)の記事によると、これまでに15,000件の署名が集まり、さらに本日10/9(日)時点では20,000件にまで増えているとのこと。

地道に本物の声を積み上げるしかありませんね。

私もこの事故が「過失」だということが全く理解できないので、訴因変更のための署名活動への協力として、上記の署名用紙にサインして郵送を終えました。

ささやかですが、夫婦二人の"2件"が気持ちとして加わることと思います。

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