新たな出発地点

新たな出発地点は
すべて気持ちでなければならない

ここでいう「なければならない」とは
今の様態からみたときの
新たな仕組み・様態・原理からみたときの見え方のことで

気持ちや好き嫌いや 思想や波動wではない

「ねばならない」拒絶主義者は、
自らが、「ねばならない」と考えては「ならない」
になってしまっている自己矛盾に気づくことだ
安易な自己矛盾思想には、必ず手っ取り早く楽になりたい
手っ取り早く立派にみられたい思いが隠れている



さらにさらに遠い未来には再び、すべての存在の内心
さらには意識が、瞬時にお互いにわかる

全員「サトラレ」状態となり、一切の隠し事ができなくなる

今、そしてこれからの大きな変革というのは、
大きそうに見えてまだ序の口

そこまでの道のりであり
絶対に必要で、それ以外に道がないから
必然で起きているということ

◆大原理
・全ての存在が すべてを明らかにしても成立する
・一過性・一時的ではない持続性
・良い方向に維持・進歩できる循環

この3つを、全世界の全存在が満たしている状態
に至るにはどうしたらよいか?

その地点から現在をみたときに、
必ず修正しなければならないことは何か?

ことが浮き上がり、それこそが核心であり、
さらには、破滅が起きた際に生き残れるか否かを分ける

◆個人に求められる資質

①大原理に反さない内心
②言行一致

これまで語られた 善・悪 は
0ベースで

大原理に反さないか?

というただ1つの観点から
組み替えられる。

その他の「価値観」は一切残らず、
正当化されることもない

繰り返す。
反しているか 反していないか。

反している自由は認められない
認められないというのは、
原理的に存在できないということだ

そもそも自由という言葉の定義からすべて変わる

これまで社会、個々人が形成してきた
善悪の概念、さらには内心の自由

その真の目的は「テスト」
+体験

個々人が邪悪な妄想や
浅はかな偽善や
無責任な常識で

自らを固めて処世する
このようなグロテスクな負の多様性
がここまで放置されていたのは

邪な人間だけでなく
悪魔や邪霊も「自由に」干渉できる

トラップ

としても機能していたからに他ならない。

この罠にはまり
生涯にわたって
「仕方ない」「どうしようもない」

ということは一切なく、
それらから抜け出すチャンスが無かった者は一人もいない。

それらの罠はすべて 大原理に反する邪な存在に
己を売り渡し 自分だけ 
手っ取り早く楽になり
それを変えようとしなかった

ことから生じている。

あらゆる無数の弁解に値する理由は
すべて消えてなくなっていることに
本人たちだけが気づいていない。


大原理に反していない状態ですべてが存在している

それこそが唯一の 次の出発地点であり、

これから起こるすべてのことは
そこに向かって起きていると知ってください。

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