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◯◯を超えていく

あなたは、本当はもっとどうなりたいですか?

コーチングの時に、一番使う「問い」。
その時の気分によって、
とても細かいことが出てくる場合もあるし
壮大なことがポロッと出てくることもある。

コンサルの仕事でも、コーチングの仕事でも
クライアントの“こうなりたい"について
その先に何があるのか、そして
そう思った経緯には何があるのか、を考える。

長年、戦略プランナーだった経験を活かし
企業向け、経営者向けのコンサルをしてきて
正直、コーチングとは縁が無いと思ってきた。

目標に向けて、応援する人???

しかし、コンサルをしていて、
どんなにブランディングを整え
マーケティングプランを練ったとしても
行動できなければ、成果も遅い、、、、

在り方とメンタルが肝でした。
その上での、ブランディングとマーケティング。
ここで、やっとドライブしていくのです。

と、ここまで書いておいて、何なんだけれど、
コンサルしている時も、会社のミッションを
考える時には、社長の話を延々と聴いてきた。

「最初に買ったCDのタイトルは?」
「友人に、どんな人だと言われますか?」
「どんな思春期を過ごした?」とか。

過去の記憶の中に、その人の価値観の欠片が
あちこちに見つかるのです。
そして、潜在意識のコーチングをしていても
この欠片集めが重要になってくる。

同じことやってたじゃん。

しかし、
どの欠片を拾い、深め、組み立てるか?は
コーチ・コンサルの力量。
コーチ・コンサルセンス、とも言う。

ここで間違ってはいけないのが、
コーチ・コンサルが
どんなに「問い」かけ、アイデアを出しても

コーチ・コンサルは、導くのでもなく
正解を出すのでもなく、そこに居て
クライアントの決断と行動を応援するだけで

超えていくのは、クライアント。
そんなクライアントを信じて
コーチ・コンサルをやっている。

きれいごとではなく
信じてくれたコーチが居たからこそ
今の私がいる。

あなたも、あなたの枠を超えていけ。

Go Forward!!

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