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私が、あなたを応援する理由

意識レベルって知っていますか?
デビッド・R・ホーキンス博士による
著書『パワーとフォース』などで紹介された、
人間の意識レベルを測る指標。
その意識レベルによって、
ものの捉え方も変わります。
「大丈夫かな?」と不安な感情の時は、
意識レベルは13の恐怖となります。

意識のレベル(デヴィット・R・ホーキンズ博士の研究より)
出典:PRESIDENT Online

私がやるコーチングの中には、
この意識レベルを上げていく、
というセッションがあります。
表で言うところの、
達成困難なレベルの感情を、
アップさせていくと、
ものごとの捉え方が変わってきます。

ほとんどのことは“捉え方次第”なんです。
でも、我慢して、無理をしながら、
こう思おう、というのは、
結果的に、モヤモヤの種を
心の奥底に植えるようなもの。
後で取り出すのは大変になる。

そして、捉え方が変わると、
自分が持っている天才性にも気づけるのです。

私のエピソードは大学受験の時。
受験のために沢山勉強したいた頃、急に
「きみが、もしも大学受験に失敗して
 浪人したら、受験のためだけに
 勉強するとは思えない」
と、父に言われたのです。
そもそも厳しい父でしたから、
彼の決断は絶対で、
私が反論する余地はありません。
「あーあ、また否定されたよ。」
と思いつつ、凹みつつ、
付属の学校の推薦を選択しました。
しかし、大人になっても、あの時、
大学受験にチャレンジしなかったことを
後悔していました。

このことについて、
コーチングのセッションを受けました。
私は、後悔という感情は、
意識レベル14の悲しみ
にあります。
受験をしたい!という気持ちを折られ、
悲しんでいた訳ですが、
実際に受験に失敗したら
「ほら見たことか」と言われることも怖い。
この不安という感情は、意識レベル13の恐怖。
この辺りから、レベルアップをしていきました。

そして、核心へ。
私が本当にして欲しかったことは、
「失敗してもいいから、やってみろ」と
私を信じて、背中を押してもらいたかった。

と口からポロリ。涙がスーーー。あれあれ?

ここだったのか!
失敗してもいいから、挑戦したかったんだ。

私は今、何かに挑戦する企業や人たちの
背中を、どんどん押す仕事をしています。
失敗との不安と戦いながら
どうにか成功するためのアイデアを
一緒に考え伴走しています。
私も、失敗を恐れずに挑戦しているのです。

つまり、こうやって、今仕事ができているのは
あの時、父が、私の自由を奪い、
挑戦する機会を奪ったから。
(今は、あの時、私が、どうしても挑戦したい
 と粘れば、受けさせてくれたと思うが)

成功するかしないか、なんて不安は、
起こっていないことに気を病むだけ。
失敗は、経験なんです。
諦めなければ、失敗にもならない。

私が、あなたを応援する理由。
あの時、背中を押して欲しかった私が
あなたの気持ちがわかるから。

私は、クライアントの望む未来を信じ切り
挑戦するクライアントの背中を押し続けます

ブランディングやマーケティングを論理的に
メンタルも直感的に応援していきます!

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数日前のクライアントからの嬉しい報告。
在り方と発信の内容を徹底的に研究して変えたら
この会社にお願いしたい、というお客様来社。
個人で億単位売上に。結果も嬉しいのですが
喜んで連絡をくれたクライアントのLINEに涙。
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