ヨーロッパ一人旅 フィンエアー搭乗記録
2024年7月25日成田空港からフィンランドのヘルシンキ空港まで搭乗した時の記録になります。
事前にオンラインチェックインを済ませておきましたが、成田空港にはセルフチェックインの機械が無いため、航空券の発券ためにカウンターに並ぶことになりました。
3時間ほど前にチェックインカウンターがオープンしました。並んでいる時間は25分くらいだったと思います。
事前にオンラインチェックインが済んでいる人と、済んでいない人で列が分かれていました。
保安検査を済ませたら、飛行機に乗る前に、着圧靴下を履き、コンタクトをメガネに変えて準備をします。
予定より少し遅れての搭乗となりました。
個人的に超重要なこと。長時間フライトでは絶対に通路側に座りたいです。
フィンエアーのエコノミーは座席指定が課金制なので、チケットを購入する時に片道5750円を支払い、通路側の席を選びました。
(その代わり荷物は機内持ち込み荷物だけのeconomy light という名の1番安いチケットです。)
座席にはお水とブランケット、イヤフォンが付いていました。エコノミークラスは座席の幅が狭い印象です。
成田空港からヘルシンキまで12時間50分の旅です。憧れのフィンエアー。楽しみます。
23:05離陸予定でしたが、23:24に離陸しました。何度乗っても飛行機はわくわくします。
モニターでスケジュールやドリンクメニューが確認できるのが嬉しいです。
出発から1時間ほどすると機内食が配られました。
コールスローサラダ、すきやき、パン、キットカットでした。
ビーガンのメニューも予約する時に選べたので、ビーガンメニューも気になりました。
ブルーベリージュースが美味しいとのことだったので、ブルーベリージュースをセレクト。甘すぎず、とても美味しい。マリメッコのペーパーナプキンがとても可愛いくて嬉しいです。
夕食を食べた後寝てしまいましたが、何度か起きてしまい、トイレに行きました。通路側の席がやはり快適。
飛行機の後ろに行くと、ドリンクとスナックが無料でいただけます。海外のお菓子って見ているだけで可愛い。もちろん、味も美味しかったです!
フィンエアーのビデオは邦画は何本かありましたが、ほとんど洋画でした。私は、ウォンカとチョコレート工場のはじまりを観ました。日本語吹き替えもあり嬉しかったです。
そして、朝食。モニターでメニューが見られるのが嬉しいです。
北極を通過した証明証をいただきました。
長時間フライトが久しぶりで心配していましたが、快適に機内を過ごせました!
長時間フライト(エコノミークラス)には、事前準備が大事だなと改めて思いました。下の記事で紹介します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?