目標を宣言するときのコツ
こんにちは、satomiです。
「『こんなサービスを出したい!』って、もう何ヶ月も言ってるかも…」
こんな風に「やるやる詐欺」になってしまっていること、ありませんか?
今忙しい…、これが終わったら…、来月になったら…、来年になったら…
イメージはあるし理想はどんどん膨らんでいくのに、いつまで経っても着手できない。
そんな目標はないですか?
そんなときの解決法は「締め切りを決めて、宣言する」こと!
”締め切りを決める”も”宣言する”も実行している方は多いかもですが、両方を同時に実行できていますか?
まずは締め切り。
「大体今月中かな…」とアバウトに決めてしまう方もいますが、実際のところ今月本当に達成可能なのか?をよく考えてみてください。
予定がキツキツじゃありませんか?
達成するまでの材料はちゃんと揃っていますか?
その辺も踏まえた上での、現実的な日程を設定しましょう。
もちろん、不必要に先延ばしにしてしまうパターンも要注意です。
”いつまでにやり切りたいのか”と、”現実的な予定”とのバランスをとるようにしてくださいね。
そして、締め切りを決めたら”宣言”しましょう。
「こんなサービスをリリースします!」だけだと、いつまで経っても「今ちょうど準備してることころ〜」と言い訳できてしまうように、締め切りを宣言していないとずるずる先延ばしにしてしまいがち。
せめて「◯月頃」「秋頃」など、月や季節を入れましょう。
それでも動けない場合は「◯月◯日にサービスのお申し込みを開始します!」と”日付”と”やること”をセットで宣言してみましょう。
宣言したことによって「動かなきゃ!!」と腰が上がりやすくなるし、具体的な日にちとやることがバシっと決まったことでスケジュールも立てやすくなります。
やるやる詐欺で引き延ばされていたことがどんどん現実化していきますよ!!
実行に必要なのは、具体的な行動計画と、行動のための動機。
この二つがセットになった「締め切りの宣言」、やるやる詐欺を卒業したい人はぜひやってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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