200810オロロンラインでつかまえて

実家から、出張先のホテルへ。バス移動を予定してたところ、出張直前に腰を痛めた私を哀れんで、父が車で送ってくれました。超感謝。

この時期なので、自家用車移動の方が罪悪感も少ない。曇空のオロロンライン。

読み終えた『つけびの村』(高橋ユキ)、『サイコパス解剖学』(春日武彦、平山夢明)は、帰りに再度実家に寄った際にピックアップすることにして、置いてきた。風が通り抜ける、明るく静かな実家の居間(甥姪の遊び場仕様で幼稚園の教室みたい? なだだっ広い空間になってた)に寝っ転がってする読書、控えめに言って最高だったな。

これから、ホテルのベッドに転がって読書三昧の予定。『香菜里屋を知っていますか』(北森鴻)を読みます。実家で見つけて再読しようと思った『侍女の物語』(マーガレット・アトウッド)、忘れてきちゃった。

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