顔料なんてイイもの、知らなかった
小学生の時、お絵かき好きでした。
リモートでミーティングして、一人で宿題のなんちゃら概念やら考えて……正解のない仕事は、退社時間がないといつまでもbetterを追いかけてエンドレスになる、切り替え下手。ひとやすみしようにも、気になって読書にも入り込めない。
うまく仕事から頭の中が逃げられて、家から出ずに集中できる『何か』を探してた。
先日買った平山郁夫氏の画集を手に取り、ふと私も(も、ってところが厚かましい)描いてみたくなり、顔料なるものを取り寄せました。
今日到着。早いのね、アマゾン万歳。
昔、母が撮った写真絵はがきを前に置いて描く時間は座禅してるような、無の心。これいい。これから絵に逃げよう。
明日、この絵手紙を投函します。コロナで半年も会ってない母へ。元気かな……。
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