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議事録公開Vol.1/チームの企画に向けて

3回目の感想noteも書かなきゃなのですが、先にこっちを書くとメンバーと約束したので…。
(阿部さんスミマセン!ちゃんと講義振り返りも書きます!)

チームNo.17 議事録を公開します

前回の記事を踏まえて、動き出しの記事です。

あと、マガジンを作ってみました。今後はここに集約しましょう。


この議事録を公開してみよう、というのは稲永リクくんの発案でして、企画ができるまでの内側を見せることで、企画の広がりも演出出来るんじゃないかなーって。
(もちろん他にも色々な理由もありますが!)

とはいえ、本当に議事録のフォーマットで公開するのも芸がないので、
太田流に噛み砕いて議事録風に紹介します。

メンバーの一人、稲永リクくんの副音声をそのままお届けします。

(稲永:貰った原稿にチャチャを入れていきます)


2020年8月14日 20:10~ @zoom
参加者:稲永・太田・たんたん(途中参加)

【議題①】提出する企画の内容について

出題の文章に含まれていた

「年内に本当にする企画」

という文言。

宣伝会議のコピーのように数さえ出したら良いものではない。
この企画は必ず「実現」する前提であるよね、との共通認識。
そこから僕たちが出す企画書には、必ず実現できる説得性を作ろう。
という認識をまず作ることにしました。

(稲永:説得性…か。必ず実践できる説得性ってよりは、面白そうで、参加したいと思ってくれるようなデータを伴った実現力・本気力みたいなもんなのかも。)

ここでいう説得性とは
・実際の仕事で同じようなことをしている
・すでにフォーマットがあり、それに準じて行う
といったものではなく、
・想定している企画の簡易版を企画書に盛り込む
ということが一番なのかな、と。

要するに、机上の空論で終わらせない覚悟を企画書で訴求しよう、と。

(稲永:モックを作成して、その顛末を企画書に書いてあったらいいな!ってぐらいの感じかも??机上の空論で終わらせない覚悟は、マジでそれ。)

【議題②】どんな企画にする?

各々が事前に書いた自己紹介記事や、企画のざっくりした案を確認。
色々集約することで「やっぱり人を楽しませたい」という共通認識から『エンターテインメントを企画しよう』と、認識。

ここで、各々の「エンタメ」の定義も少し違うことからオススメのエンタメを紹介し合うターンに。
※ご察しの通り、思いっきり脱線する時間に。

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(こんな感じでYoutubeが紹介される。リクくんばっかりや…笑)

(稲永:お笑いや、演劇・ラジオドラマ。みたいな手段じゃなくて、誰をどんな風に楽しませたいのかっていうところからガッツリ取り組みたいっすよねぇ…。ターゲットがたくさんの人。である以上、少なくともモック段階で何人かを魅了できてないとダメっすよね)

加えて、ここから派生したことで企画の当事者を増やそうという企みを実施することに。

ここでヒントにしたのは、劇団ノーミーツが裏側を結構公開していること。


リクくんと僕がしっかり劇団ノーミーツの取り組みに魅了されまして。

「オンライン演劇」という、新しいジャンルだからこそ、という取り組みもあると思いますが
このように一生懸命トライしているからこそ、応援したくなるし、ファンになるし。
叶うのであれば、自分たちが考える企画もそうであってほしいよね、という期待感も込めて。

(稲永:まぁじで、面白くて。不特定多数の人が物語の中で生きていた実感を持ちながら、一つの物語を見届けられたというのが非常に味わい深い。デジタルとかオンラインとかを超越したもの、その少し先のデジタルを介したアナログの繋がり。それに強く憧れがあって、その感情を共有できてよかった)

※こんな感じで思いっきり中身や進捗を公開しているのも、この側面があります。

(稲永:会議の中で出た『共犯者』のワード、めっちゃ唆るよね)

たんたんさんから、キングコングの西野さんが提唱している「バーベキュー型」が良いかもと教えてもらいまして。

参加型・体験型の究極の形であり、各々が楽しむ場作りこそが、ひとつの理想的な形なのかな、という結論に。
確かにノーミーツも、「ヘルベチカ」という仮想空間を作り、そこに参加するユーザーの一人として演劇を鑑賞するUXは、それだけでオンラインでありながら、リアリティを感じる体験だったな、と。
ちなみに、配信の場として使われたヘルベチカの今は「跡地」として様々なコンテンツが公開されています。

(稲永:参加型、体験型。うーーーん、そうね。ただ、お客さんとして参加体験というよりは、ここのセンテンスの矛先は言葉の企画生への共謀の誘い的な感じだったはずっす。圧倒的リアリティ、重さを乗せたい)

次の打ち合わせの内容とそれまでやること

◎次回は本格的に各々が考えている企画の簡易プレゼン
 →1回目はなんだかんだお互いを「もっと」知る時間にもなった
 →もう少し出席者がいる状態で具体的な話は進めたい、という考えから
 →企画書提出から逆算すると
  次ぐらいまでが「広げる」ターンなのかな、と。

◎各々の好きな「エンタメ」をLINEで紹介し合う
 →そのまま懇親を深める場になれば…!
(僕は何かな…去年経験したものだとユニバのホテルアルバートかな…)

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◎少しずつ個人の担当を決めていく作業を重ねて実施
頼られることで、力をもっと発揮できる。
だから、個人の長所はたくさん知りたいし、チームメンバーはもっと好きになりたい。


次の打ち合わせは
8/19(水) 21:00~23:00 @ ZOOM

まだ、企画の「き」の字も出来ていませんが、
少なくとも最初のキックオフははじまりました!

さぁ、好きなエンタメを紹介するぞ〜。

(稲永:ゲームを破壊したいんすよね、チームで分けてる枠を破壊してみるとか。なので、もし面白そうだとか、稲永や17班に期待してくださるなら、個チャでコッソリ好きなエンタメを教えてくださいな。みんなで、面白いものを作ろう。)

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