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‼️事業復活支援金‼️簡単すぎる解説で給付金申請【50万円GET】して事業を継続しよう

 初めまして。27歳愛知出身のJOTAと言います。
今回【給付金】についての記事を書こうと思ったきっかけは...自分と自分の周りの仲間が給付金の申請をする時に物凄く分かりにくく、困っていたからです。自分だけが理解力ないのかと思ったのですが、周りのフリーランスの仲間も同じ経験をしていたので、これから申請する人が1人でも多く給付金を受け取れればと思い、自分と周りの仲間が知る情報を記事にまとめました。

この記事はHPに記載された情報を。一つ噛み砕いて記載しておりますのでわかりやすいかと思います。また、注意すべきポイント、考え方も記載しておりますのでどうぞご一読いただければと思います。。


※その前にお願いがあります。

 親族、友人、知人などで個人事業主OR会社経営している方がいるかもしれない方は
ぜひ声をかけてあげてください。そしてこの記事を読ませてあげてください。

WEBでしか申請できないために困っている方々が大勢ですのでぜひ切磋琢磨しましょう。

※広めて欲しい理由
親族・・・おじいちゃんやおばあちゃんはインターネットに乏しく、郵送での申請(紙媒体での申請)ができないため挫折してしまう方や情報が行き届かない方が大勢いるからです。

友人・・・これは主に起業して間もない人。大体事業に追われてて支援金の情報が届いていないもしくは忘れている事が多いです。

知人・・・誰でもいいです。この人なんかフリーランスで働いてたな〜と思いあたれる人がいればぜひこの記事を紹介してあげてください。 

※注意※
[この記事は私と仲間が実際にいろんな申請のケースを勉強し、事務局に事実確認を行い調べた情報でございます。読者や申請者が受給できると断定や保証はできませんので申請する際は自己責任で行っていただくようお願い致します。]


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 まずは1番大事な「果たして私が申請すれば給付金はもらえるのだろうか」という質問が最初に生まれる「対象者要件」についてです。
申請をして受給に至るまでには2つの条件に当てはまっている必要があります。まず①つ目をみてみましょう。
※注意:対象者かどうかを判断する際に給付額を計算しようとしないでください。まずはワンステップずつ。次の記事でとても簡単な給付額の計算方法を教えますので全て忘れて最後までお読みください。

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(写真は事業復活支援金HPと詳細資料の4Pを参照)
申請をするにはコロナの影響を受けている事が前提。つまり2枚目の写真のいずれかに当てはまれば良いと言うわけだ。ただ、実際のケースはもっと細かく、もっと複雑。そして事務局に問い合わせると・・・全ての質問に対して「なり得る可能性があります・なり得ない可能性があります」という曖昧な答えしか返ってきません。断定はされません。挙げ句の果てに「ご自身で判断してください」と言われる。

よってこの対象者要件の①は後付けで良い。あまり気にするのはやめよう!何らかの形でコロナの影響を受けているのは皆同じ!この条件については飛ばしても本当にいいと思います。ただ、気をつけて欲しいポイントがいくつかあります。
・売上減少の理由が濃厚接触者が出たから自分の判断で店を閉めたはNG
 →濃厚接触者が出たため自治体から休業要請を命じられた。これでOK
2枚目の写真に小さく「その裏付けとなる書類の追加提出を求める場合があります。」とあるが、正直な感想。これは可能性がすごく低いと考えられます。

その理由は・・・
第1に審査部門のキャパシティーを超えている。
第2に裏付けをするのが難しい。
と言うこと。なのでこちらの条件に関しては正直物凄くグレーな所であり実際に審査を通っている人も知ってます...(内緒)

次に対象要件の②つめの条件をみましょう。

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これすっごく難しいですよね!あの、これ、忘れてください(汗)
なんでかというと、まずは自分が受給資格があるかをみたいからです。「※受給資格があるかどうかも分からずに給付額を考えないでください!複雑になります。」なので受給資格があるかだけに着目をするとして、物凄く簡単に説明すると

・1年間の売上が2021年と過去3年間を比べて30%減少しているかどうか
です。

これは青色申告でも、白色申告でも同様です。
※ここに抜け穴あり。なぜなら青色申告の人でも白色で申請ができるからです。ここの抜け穴については後日記事にまとめます。急ぎで知りたい方はDMへ(お気軽にどうぞ)

よく分からないけど30%以上の売上減少は余裕であるぞ?!?!と思った方、おめでとうございます。受給資格があり、必ず申請をしてください。(後日インターネットを使わない申請の仕方を教えます。)

次に年間で見たら残念ながら30%の減少はないなあ...と思われた方!大丈夫です!年間で見比べて当てはまらない方は月間で見てみましょう!少しだけ複雑になりますが、ま〜できるだけ簡単に説明します。とりあえず確定申告書又は帳簿を準備しましょう!

『基準月と言われる月(5ヶ月まとめて基準期間と呼ぶ)』

2018年11月,12月,2019年1月,2月,3月(基準期間A)
2019年11月,12月,2020年1月,2月,3月(基準期間B)
2020年11月,12月,2021年1月,2月,3月(基準期間C)

『対象月と言われる月(5ヶ月まとめて対象期間と呼ぶ)』

2021年11月,12月,2022年1月,2月,3月(対象期間)

はい。こちらをみて頂きたいのですが、月で比べる場合は基準月と対象月を比べて欲しいです!そしてその比べた月が30%以上の売上減少があれば受給資格があると言う事です。(おめでとうございます)
ただ、その際に気をつけて頂きたい事があります。

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※注意点:
⑴給付金等は売上に入れない。(月次支援金・一時支援金・持続化給付金等はどちらの売り上げにも含めないでください。)
⑵営業時間短縮に応じた協力金は基準月には含まないが、対象月には含む。
⑶対象期間は固定(基準期間AとBの差額を求めて申請はできない。必ず基準期間ABCのいずれかの月と対象月を比べる必要があります。)
⑷減少率を求める際は同じ月同士で求める。(11月と12月を比べることはできません。)
⑸売上減少率の求め方は(計算式)
減少率(%)=(B-A)/B×100
A=対象月
B=基準月

と言うわけで、一つ目の記事は「対象者要件」自分が給付対象になるのか、受給資格はあるのかについてまとめさせて頂きました。やはり、複雑ですよねすみません・・・

わかりやすく説明すると言ったのですが実際にやってみると難しいものです・・・

もし万が一私の記事を見ても分からない、自信がないし時間を無駄にしたくない!!!と思った方がいれば、ぜひ僕にDMを下さい。

質問や悩みなどもお気軽にどうぞ!!

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  この度は最後までご一読ありがとうございました。これからはもっともっと分かり易い記事を精一杯努力して書きますのでどうか温かい目で見てください。最後にもう一度ありがとうございました。

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