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雑記

トップの写真は最近買ったDJI Pocket2で撮影。

最近キーボードを替えまして、これが非常に打ちやすく、長く続いていたキーボード探しの旅が終わった(と願いたい)ので、ここに残しておこうかなと思います。

今年の半ばに、在宅勤務をはかどらせるためにキーボードを新調したんです。

僕の環境の都合上、以下の要件を満たすキーボードが必要でした。

・MacとWindowsの切り替えができる
・Bluetoothと有線(BIOSで操作できれば何でもヨシ)が切り替えられる
・打鍵感に定評がある

以上から、HHKB Professional Hybrid というめっちゃ高級なキーボードを導入しました。

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打鍵感ヨシ。MacとWindowsの切り替えも可能で、キーボードのアサインを専用ソフトでかんたんに変更できるというスグレモノで、こいつをこれからずっと使っていくつもりでした。キートップを白に交換するくらいには愛用してました。(黒が見づらかったというのが正直な感想)

ただ、職場がノートパソコンである都合上、手がノートパソコンのキーボードに慣れてしまっていたため、キー同士の間隔が広くないとミスタイプを連発してしまっていました。この手のキーボードに慣れてしまえば問題ないと思ってたのですが、ノートパソコンも普段からそれなりに使うので、ストロークの深いいわゆるデスクトップのキーボードを使うシチュエーションがデスクトップPCでしか発生しておらず、これになれるのも合理的ではないなと思いはじめたのです。

ので、HHKBは半年弱の使用で終わり、現在はlogicoolのKX800を使い始めました。HHKBは母が使い始めました。

こいつはノートパソコンみたいにパンタグラフキーボードで、間隔も広くミスタイプは激減し、MacとWindowsを切り替えられるという要件を満たし、打鍵感もペラペラしすぎず丁度いい重さがあっていいかんじです。UnifyingというUSB接続とBluetoothどっちも使えるので、WindowsはUnifying、MacはBluetooth接続にしました。

あと、Macbookみたいにバックライトがあるので、明かりを消してからも作業ができるのがいいです。HHKBだとFn + Ctrl +numで端末を切り替えたあとに Fn + Ctrl + MでMac、WでWindows配列に切り替えるという2度手間があったのですが、こいつは1ボタンで切り替えられます。素晴らしい。

正直、MacとWindows両方使えるキーボードって全然無いので、両方を切り替えで使う方はもうこれしか選択肢無いんじゃないかって思います。上位機種で多目的に使えるダイヤル付きのモデルがあるんですが、あのダイヤル、正直使いみちが想像できないし使用感のレビュー見ても絶賛したものがあまり見られなかったので、KX800でいいと思います。ガジェットにおいては今年イチの買い物だったかもしれません。

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