200か国の80億人の光

この星には約200か国が存在するのにどうして
たった一国の暴挙をとめられないのだろうか？
この星には約80億の人間が存在するのにどうして
たった一人の暴君をとめられないのだろうか？
この暴君が誤導する亡星集団が
星の約束を破って他の独立国家を侵略したり
民間人や捕虜を無差別に殺戮したりしている
そういった捻くれた暴挙をどうして
200か国の80億人はとめられないのだろうか？
暴君が誤導する亡星集団は嘘の民でもある
自分が攻撃しておいて相手がやったと言い
自分が本当に攻撃されたときには
爆発は事故だったと強がりを言い
頼んでもいないのに助けにきたと言い
助けにきたと言いながら殺している
こんな捻くれた亡星集団をどうして
200か国の80億人はとめられないのだろうか？
暴君が誤導する亡星集団の属する国家は
核兵器の使用を示唆し
200か国の80億人に脅しをかけている
なぜこんなに恐ろしいものをこの星の
200か国の80億人は所有しているのだろうか？
いつからかこの星では
核戦争を勃発させないためと称してお互いに
核兵器を増産することが当たり前になっていた
この論理を適用すると
恐怖を暴発させないために
恐怖を増産するということになる
200か国の80億人はそれでよいのだろうか？
お互いに核を廃絶しようと約束して
信頼してこれを実行するだけでよいはずだが
こんなに簡単な決断が難しいのだろうか？
誰だ？いつも約束を破るのは
とりわけ亡星集団よ
おまえらにとって人を信じることはそんなにも難しいのか？
200か国の80億人よ
核の恫喝に負けたらこの星は亡星集団の思うままだ
そんな脅しは怖くない
やれるものならやってみるがいい
人を呪わば穴二つ
星を呪わば穴二つ
核を使わば穴二つ
核爆発でまず穴に放り込まれるのは亡星集団だ
亡星集団のための穴は大きく暗く底が無い
亡星集団の悪事は亡星集団を優先的にに滅亡させる
自分の発する恫喝が自分自身を脅かしている
そのことに気づいていない愚かな亡星集団
200か国の80億人は亡星集団には付き合わない
なぜならより遥かな高みを目指しているから
恫喝に屈せず挑発にのって核を持たずに
200か国の80億人は遥かな高みに到達するから
広島、長崎、焼津の第五福竜丸、ロンゲラップ島
チョルノビリ原発、福島第一原発
この恐怖の痕跡のリストはここで終わるはずだ
200か国の80億人が愛に目覚め信頼し合い
亡星集団の暴挙に対して否と言い行動し
どんな核も敵わないとてつもなく偉大な
200か国の80億人の光を放射するから
その光に全宇宙は讃嘆の閃光で応えるから