あなたの家がもしウクライナだったら

 ある真冬の凍えるような早朝のこと、ウクライナ家の隣に住んでいるロシアという名の家族が、ウクライナ家に銃やナイフや松明で武装して大袈裟に家宅侵入してきた。ロシア家は以前から、ロシア家とウクライナ家は親族で兄弟なのだからおれたちが面倒みてやるよ、とことあるごとに言ってきていた。そうしてウクライナ家の周囲をうろうろしては石を投げ込んだり、塀に"ウクライナはロシア"と落書きしたり、ウクライナ家の娘たちにも執拗に品のない嫌がらせをしたりしていた。しかしウクライナ家の誰一人そのようには思っていなかったし、この事実無根の嫌がらせにとても迷惑していた。
 ロシア家の家長であるフールチンは、ウクライナ家の東側のふたつの部屋にいる長女と次女がロシア家に嫁ぎたがっている、そのような妄想を勝手にふくらませて悦に入り、ウクライナ家の者を誰彼となく呼び止めては酒臭い息でその妄想を熱弁していた。更にはそれを支離滅裂で稚拙な論文風な雑文に仕立て上げ、わざわざチラシ印刷して村内にばら撒き自己満足に浸っていた。しかしウクライナ家の誰一人間抜けなフールチンを相手にはせず、その一部始終にうんざりとしてこの戯言を聞き流していた。
 そもそもがウクライナ家は合法的に然るべき手順を経てこの家と土地を手に入れたのであり、そこにフールチンの邪心の入り込む余地は全くなかった。百歩以上譲って仮にフールチンの言い分が正しかったとしても、だからと言ってウクライナ家にロシア家が暴力的に踏み込んでよい理由はなにひとつなかった。
 ウクライナ家の人々は皆フールチンは勿論ロシア家自体が大嫌いだったからできれば無関係でいたかった。またロシア家には、興奮させると厄介なことをしでかすプリゴリランという大金で雇われた料理人兼用心棒がいた。ウクライナ家の人々はプリゴリランには特に関わらないよう細心の注意を払っていた。
 そうは言っても8年前に、ウクライナ家の南側の海に面した見晴らしの良い素晴らしいバルコニーが、ロシア家に一方的に占拠されてしまったというやるせない事実もあった。ロシア家の屈強だが愚鈍な息子たちとプリゴリランの手配した強面の元囚人たちが、銃とナイフと松明で脅しをかけながらウラーと大声で喚いて一挙に占拠してしまったのだ。ロシア家はバルコニーをあっという間にすっかり自分たちのものにしてしまった。役所にも書類を改竄してすぐにそのように届出をした。役人たちはフールチンにいつも脅迫され、賄賂も貰っていたからなにも逆らえなかった。
 そんな訳で、そのバルコニーでロシア家の息子たちと元囚人たちが毎日昼間からウォッカをあおりながら赤ら顔で騒いでた。ウクライナ家の人々は苦渋の思いでそれにじっと耐えていた。関わりたくなくても、どうあがいても関わらざるを得なかったのだ。
 そして件の朝にロシア家は本格的にウクライナ家に侵入して来た。まず標的になったのは東側のふた部屋のウクライナ家の美しい長女と次女だった。ロシア家の息子たちは彼女たちの寝込みを襲い、次々と強姦した。特にロシア家の長男のチンチンと次男のタマーキンは、チンピラを絵に描いたような下品で野蛮な輩なのだが、この機会を逃すまいと性欲と強欲と暴虐の限りを尽くした。下に続く何人ものロシア家の男兄弟たちや元囚人たちもそれを真似した。何人ものむさ苦しい野郎たちが代わる代わる何度もウクライナ家の長女と次女を強姦した。
 この行為をやめさせるために、当然ながらウクライナ家の男たちはロシア家に果敢に挑んだ。しかし飛びかかろうとする矢先から次々と射殺された。残念ながらこの時点では、ウクライナ家には銃をはじめとした自衛するための武器がまだ十分にはなかったのだ。とても太刀打ちできるような状態ではなかった。人数的にも武器の質量としてもロシア家には到底かなわなかった。
 結局長女と次女は苦しみ泣き叫びながら、最終的には「Слава Україні!(ウクライナに栄光あれ!)」と一声を振り絞って息絶えた。それが彼女たちの最期の魂の抵抗だったのかもしれない。ところがあろうことかロシア家の連中は、息絶えた女性たちを尚も強姦し続けた。こんなにも酷いことが、人類の黎明期を予感させていたこの時代に起きてしまうだなんて、一体だれが予想しただろうか。しかしこれは実際に起きてしまった、哀しみを遥かに凌駕した猟奇的な事件だったのだ。
 そのままロシア家の野獣のような輩たちは東側のふた部屋に居座った。そして、ここはもともとおれたちのものだった、と一方的に宣言した。愚の骨頂にもほどがあった。
 こうしてロシア家の愚か者どもがウクライナ家で勝手に好き放題に暴れ回る日々が始まった。ウクライナ家の様々な物品が破壊され略奪された。ロシア家の連中はなぜか冷蔵庫に異様な執着を示したのだが理由はわからなかった。ウクライナ家の人々はその奇行に首を傾げながらも、余計なことを言って刺激するのも得策ではないと判断して黙って見て見ぬふりをした。他にも"なぜこれを?"といった数々の物品をロシア家の連中は持ち去っていった。また"どうしてこんなことを?"といった珍奇なこともやり散らかしていた。こうする間にもロシア家の連中は、本来の小心さを隠すように終始完全武装で脅しをかけながら、憂さ晴らしのようにウクライナ家の人々に暴行を加えた。
 このようなことが何日も続いていた。この悪夢は思っていた以上に長引いていた。それでもウクライナ家の人々は知恵を出し合い、少ない物的資源でも様々な工夫を凝らして、どうにかロシア家の猛攻を耐え凌いでいた。
 こうしている間にもウクライナ家の南側のバルコニーに続くふた部屋の三女と四女がロシア家の連中に捕われてしまった。しかしウクライナ家の男たちが決死の覚悟で三女と四女を助けだした。そうは言っても、どさくさに紛れて南側のふた部屋にも連中が居座ってしまった。
 そのうえロシア家は、自分たちが占拠した東側と南側以外のウクライナ家の他の部屋の電気や水道などのインフラ設備を破壊してしまった。ウクライナ家の人々は飲料水や食料も枯渇し、寒さに凍えながら暗闇に目を慣らしてロシア家に抗し続けた。この苦難においてもウクライナ家の気力は挫けなかった。
 しばらくして漸く近所の人々が、ウクライナ家が騒がしい、ということで様子を見に来た。しかしロシア家の傍若無人ぶりを目撃しても、殆どの人がウクライナ家の人々を助けようとはしなかった。なぜならロシア家の家長フールチンを怒らせると、集落会で禁止されている手榴弾を無作為に村内の家々に投げ込まれる恐れがあったからだ。フールチンはこの行為をロシアンルーレットと名付けていた。ロシアンルーレットによって村人たちを恫喝し、そのことによって快感を覚えていた。フールチンが酔っぱらって不敵な笑みを浮かべながら「ロシアン…」と口走るだけで村人たちは震えあがった。
 実はロシア家は納屋に大量の手榴弾を隠し持っていた。隠し持っていたと言っても村内のだれもがこのことを知っていたが、当人たちは隠しているつもりでその優越感でほくそ笑んでいた。実際に過去に次男のタマーキンによってこの納屋から手榴弾が持ち出され、フールチンに意見をしたある勇敢な人の家に、その人がいない隙を見計らって手榴弾が幾つも投げ込まれたことがあった。その家族は全員爆死し、勇敢な人も惨事を耳にして慌てて帰宅している際に背後から長男のチンチンによって斧で頭を叩き割られて即死した。また、村内に居住していたその人の親類もプリゴリランの策略によって全員毒殺されるか窓から突き落とされた。更には連帯責任的に村内の何軒かの家が無作為に巻き添えになり、言わばロシアンルーレットの餌食にあって爆破された。しかし集落会の回覧板では"不審死"という一言ですべてが片付けられてしまった。
 この件に乗じてフールチンは、"勇敢なふりをしていた人"は実はこの村を無断で隣村に合併させて莫大な賄賂を得ようとしていた、と根も葉もない嘘の噂を村内に拡散した。
 ロシア家はとにかく恐ろしい一家として村内で悪名を馳せていた。そうは言っても村人の何人かはこっそりウクライナ家の裏口から武器や食料や資金などを支援してくれていた。しかし一方で、ロシア家のプロパガンダに毒されて精神が混濁していた多くの村人たちの間では、次のような声が日増しに勢いを増していた。
「ロシア家は絶対に諦めないし手榴弾を使う恐れがある。だからウクライナ家のほうが先に諦めて降参し、ロシア家に部屋の幾つかと娘たちを明け渡して平和を取り戻したほうがよい。これ以上死傷者を増やさないためにも絶対にそうすべきだ。そうでなければこの争いは終わらない。ウクライナ家に武器などを支援すると争いがエスカレートして長引いてしまい、終わりが見えなくなる。だから武器支援は即刻中止だ!ウクライナ家は今すぐ諦めて武器を置いて話し合うべきだ。そもそもウクライナ家だって悪いのだ。ロシア家を迫害していた証拠写真だってある。どっちもどっちだ!喧嘩両成敗!集落会としてはとにかく争いは絶対反対!暴力反対!戦争反対!即時停戦して話し合え!」
 このような意見に対してウクライナ家の家長は明晰さをもって次のように答えた。
「皆さんちょっと待ってください。皆さん冷静に考えてみてください。まず、ロシア家のプロパガンダは全部嘘です。写真も捏造したものです。所謂フェイクニュースです。どうしてあんなに雑な仕上がりの見え透いた嘘を皆さんは信じてしまうのですか?皆さんしっかりしてください。それともあえて信じることにしているのでしょうか?
 しかしどんなにフェイクニュースで皆さんの目が眩まされようと、どうしても皆さんの目が捉えてしまう一目瞭然の紛れもない事実があります。それは、わたしたちウクライナ家がロシア家を脅かしている訳ではなく、ロシア家がウクライナ家を一方的に脅かしているということです。ロシア家の敷地で起こっていることではなく、ウクライナ家の敷地でロシア家が勝手に暴れ回っているのです。突発的で偶発的な喧嘩などではなく、ロシア家による計画的で姑息な犯罪なのです。ロシア家が今すぐにわたしたちの家から出て行ってくれさえすれば、武器の支援はそもそも必要ないのです。争う必要も全くなくなるのです。そして平和が訪れるのです。これが最も容易で最短の平和への道です。
 しかしその平和は欠けてしまった平和なのです。わたしたちは既に多くを失い、失った多くを復興させなければなりません。言うまでもなくわたしたちの心も欠けてしまいました。欠けた心で戦っています。殺戮された愛しい人々は絶対に戻っては来ないからです。欠けた心に破片のように愛しい面影が残っているだけです。わたしたちウクライナ家は、たとえロシア家を追い出せたとしても、自分たちの心を復興しなければ生き続けることができません。それはとても長く険しい道のりなのです。
 しかしわたしたちは気を取り直さなければなりません。たしかに心は欠けたままかもしれませんが、より強靭になっていることだけは哀しくも間違いありません。わたしたちは必ず強靭な心ですべての復興を成し遂げ、たとえ欠けていたとしても、真の平和を実現します。
 今は皆さんは見て見ぬふりをしていますが、わたしたちが既に多くを失っていることも歴然とした事実です。それにもかかわらず、これ以上更にロシア家に明け渡さなければならないとは一体どういった理屈なのでしょうか?明らかに道理に反しているとは思いませんか?それが皆さんの良心が本当に望むことなのでしょうか?それは一体だれのためになるのでしょうか?明け渡したところでロシア家が満足しないことは皆さんも十分ご承知のはずです。今も昔もそれがロシア家なのです。こちらが譲歩したところでロシア家も譲歩して出て行ってくれる訳では決してありません。わたしたちの譲歩を嘲笑うかのように、チャンスとばかりに更に暴虐さを増し、弱味につけ込み狂気に駆られて、もっともっとと強欲さ丸出しで要求してくることでしょう。
 たしかにロシア家は頑としてわたしの家から出て行こうとはしません。しかしそれを受け入れ肯定することは人の心に適っているのでしょうか?力づくで不正に奪うことをよしとしてもよいのでしょうか?それを認めたら倫理も正義も存在しなくなってしまいます。もし話し合って出て行き二度と来ないのなら、それに越したことはありません。しかしここで念を押しておきますが、ロシア家にはそんな気は微塵もありません。奪い取り既成事実化するまで続けるつもりなのです。真の意味での話し合いの機会はロシア家自身がとっくに放棄してしまっているのです。それに建設的な話し合いのできるような人たちであったら、そもそもウクライナ家を侵略しようなどとは思わないことでしょう。
 ロシア家にとっての停戦や休戦とは、まず第一に、自分たちが一息つき休憩して体勢を立て直すことが目的であり、第二に、現段階で一方的に占拠した東側のふた部屋と南側のふた部屋、それからバルコニーをロシア家のものとしてウクライナ家に認めさせるための単なる口実なのです。それに加えてわが家の可愛い三女と四女をも、ロシア家の下卑た息子たちに無理矢理一方的に嫁がせることでしょう。言わばロシア家の常套手段である強制連行です。更には停戦や休戦のグレーゾーンのなかで、ウクライナ家の男たちを反抗分子と見做して拷問殺害することも確実です。そうしておいて、先程述べたように時をおいて再度体勢を立て直し、このウクライナ家の他の部屋は当然の如く、ウクライナ家のすべてを暴力的に占拠するでしょう。それから何事もなかったかのように徐ろに、わが家の表札を"ロシア"と書き換え、わたしたちは役所の戸籍からも抹消され、ウクライナ家はこの村に元々存在していなかったこととなるでしょう。
 つまり、わたしたちが今武器を置くことは、わたしたちが存在しなくなることを意味します。そしてそのことはとりもなおさず、暴力によって不法に他者の権利を奪い存在を脅かすことを、全世界が容認し奨励していることにもなるのです。ロシア家がやりたい放題好き放題に暴れ回ることを激励応援することに相違ないのです。それだけでなく、ロシア家の悪例を真似する暴力的な一族が今後続出するきっかけにもなるのです。
 要するに、ロシア家が武器を置いて出て行き二度と来ないことだけが、未来永劫における侵略の終焉の始まりを意味するのです。これが恒久的な地球の平和のための絶対的な解決策です。
 それから忘れてはならないことなのですが、皆さんは今のところこの侵略行為を他人事のように感じているのでしょうが、ロシア家はウクライナ家の次には村内の他の家々にも穢れた悪の手をのばすことは間違いありません。つまりそれは、あなた方の家々へということです。あなた方も今のわたしのように"訴え"なけらばならないことになるかもしれないのです。
 こうして皆さんと話しながらもわたしたちウクライナ家は、特に三女と四女を強姦から守るために必死にロシア家の武装した屈強な野獣たちに対峙しています。たった今もご覧の通り、わたしは脇腹をナイフで刺されて出血しており、ナイフもまだわたしの中にあります。しかしこの訴えの機会を逃したくありませんから語り続けましょう…。
 息子のひとりは何発殴られ撃たれても妹たちを守るためにロシア家の連中に向かっていき、両脚と両腕を生きたままもぎ取られ、今もそこのベッドに横たわっています。あまりの苦しみで急激に白髪になり声をだすことができなくなってしまいました。別の息子は庭で目隠しをされ、後ろ手に縛られて銃殺され、そのまま穴に放り込まれました。しかも殺される前にその穴を自分で掘らされたのです。わたしたち家族は彼らを助けたくても非力なために助けられなかったのです…。皆さんにもここから庭のその穴が見えるはずです。またわたしの年老いた父と母は、然るべき医療や介護を受けられずにロシア家の息子たちによって暗く空気の澱んだ地下室に強制的に隔離放置され、彼らの侵入後間もなく苦しみながら息絶えてしまいました。今でも父と母の断末魔のか細い呻き声を想像して聴いてしまいます。それから生後間もなかったわたしの愛娘も…わたしたちの目の前で鷲掴みにされ壁に投げつけられ即死してしまいました…。
 残っている子どもたちも妻も全身全霊でこの家を、我が身を守るために防戦していますが、まだ幼かったり非力であったり、心身共に参っているせいで、辛うじて凌げている状況なのです。ですからこれ以上愛する者が死傷しないために、この家を狂気から守るためにどうしても武器の力が必要なのです。
 わたしたちは武器が嫌いです。しかし武器を必要としているのです。ロシア家に侵入するためや無意味な殺戮や略奪や強姦のためではないのです。自分たちの命を守るために、本当は手にしたくない武器が必要なのです。その武器支援を断たれたら、わたしたちには服従と苦悶の死があるのみです。
 しかしもし、ロシア家が今すぐ出て行き二度と来ないと誓い、その約束を必ず守ってくれるのならば、わたしたちはなにも必要としないのです。逆に言えば今本当に必要なこととは、ロシア家がわが家から出て行くことなのです。出て行かないから追い出すための武器が必要なのです。
 一方で武器を必要としない世界を築くことが戦後のわたしたちの大命題であることも忘れてはなりません。もう今回限りで力による侵略殺戮行為は最期にしましょう。こんなことは狂気の沙汰です。
 否、話を現実に戻しましょう。残念ながら、今武器が必要であることは紛れもない事実であり目を背けられない現実なのです。抜け道を見つけてその細い道を一歩一歩辿らなければならないのです。
 ですから皆さんに切実なお願いがあります。わたしたちを諦めるように説得するのではなく、ロシア家を諦めるように全力で説得してください。スローガンは「ウクライナよ停戦に応じろ!」ではなく「ロシアよ出て行け!」なのです。それこそが人心の理にかなったことでもあるのです。ロシア家が諦めて武器を置き出て行けば、今すぐにでもこの無意味な殺戮が終わります。ロシア家の撤退なき停戦を声高に支持している人々はロシア家のために援護射撃している侵略者であることを肝に銘じてください。中立を言い訳にウクライナを支援しないことがロシアを支援していることにはやく気づいてください。
 なぜロシア家がウクライナ家をこんなにも支配したがるのかわたしには到底理解できません。妄想もここまで悪辣に肥大化してしまうと地球を破滅しかねません。その謎の厄災的な妄想にわたしたちウクライナ家は巻き込まれ、付き合わされ、引き摺り回されているのです。その妄想を今ここで完全に消滅させなければなりません。
 妄想に対峙しなければならないわたしたちではありますが、そもそも本来、わたしたちは妄想は勿論、殺戮とは無縁の穏やかで平和的な家族なのです。それにもかかわらず武器を手にしなければならないのです。それを理解してください。お願いします。
 あなた方にも家や家族があり、愛する人がいます。あなたの家がもしウクライナだったら、このような状況に対して、あなたはどう感じ、どう想い、なにをするでしょうか?きっとわたしたちと同じはずです。それが当然の反応であり対応なのです。わたしはそう信じています…」

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