最近のお絵かきAIブームもここまで来たか。いや、まだ通過点に過ぎないのかもしれない。
従来のテキストベースでパラメータ指定するのに加え、ペンツールでラフスケッチを追加し補正をかけることで、より自分の欲しかったイメージに近い絵がアウトプットされる、というものです。
ようし、ならばその実力、ためしてやろうじゃねぇか。
日本的なイラスト。しかも、いわゆるジャパニーズ・トラディショナルなやつじゃなくて、もっとサブカル的な意味で日本らしい絵をどこまで理解してくれるのか試したい。
どうしようか、思い悩んだ挙句、ひとつの結論に至った。
ヤンキーしかない。
AIが日本のヤンキー文化にどこまで通じているのか。
さてお手並み拝見といこうか。
kawaii、Otaku、Anime(Japanimation)
世界に向けて日本文化が発信されはじめてからずいぶん経つけれど、今回の結果を見るに、まだ十分に理解されていないんだな、と思いましたね。