11月13日 トーマスのチューイングガム
Amazonで注文していた、本が届いた。
品田遊『名称未設定ファイル』https://www.amazon.co.jp/gp/product/4022650753/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
品田遊『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』https://www.amazon.co.jp/gp/product/402251809X/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
二つとも品田遊である。 はまってしまった。いずれ同作者のウーロン茶マガジンのメンバーになりそうだ。
仕事着のズボンのポケットの穴が開いてしまっていて、それを閉じるためのアップリケを探しダイソーに寄った。その際に最近なぜかよく見る、トーマスのチューイングキャンディーのコピペを思い出した。
ワイ「…」(ダイソー入店) 店員A「おいまたトーマス来たぞww」 店員B「今週何度目だよw」 ワイ「…」ドン!(きかんしゃトーマスのチューイングキャンディー((1個3本入り108円)を置く音) A「こちらw三点でw324円になりますww」ププッ B「www」 ワイ「…」(無言の帰還) ナメんな
コメントを見ると美味しいらしいとの情報だけ仕入れていたので、試しに購入してみた。期待しすぎたなぁと思いながら、ちょっと癖になっている。だが食べた後の粉っぽさが少し苦手だ。似たお菓子でいうとガリットチュウの方が好きだ。
歯ごたえのあるお菓子は基本好きで、嚙んでいる感覚が好きである。グミも好きだが、ハードなグミが好きだ。こういったグミや、チューイングキャンディーでよく行うのが、口に入るだけの分を一度にたくさん食べることをする。しゃべれなくなるし、一噛みするのも一苦労だが、食べ終えたときの開放感はすごいのだ。
大人のお菓子よりも子供向けの知育菓子の方が美味しそうに見えるのはなぜだろうか。やはり作業を加えることで、よりおいしくなるのだろう。
似たようなことで自分で作った料理はちょっとだけ美味しく感じる。というよりも味がわかる分、「○○の口」になるのだろう。だから自然と求めている味になるはず。私がねるねるねるねをかき混ぜている今、私の口は「ねるねるねるねの口」になっていく。
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