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IBCブースの見どころをご紹介!

こんにちは!!IBCデジマケ女子部の美口ももなです。
いよいよ来週に迫った、Interop Tokyo 2024。デジマケ部もイベントに向けて準備がラストスパートに突入してきています。

Interopでは、毎年「Best of Show Award」という出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定するアワードが開催されています。
弊社IBCでも4製品、エントリーしています。

今回はそんな今年のブースそして製品の見どころをご紹介いたします。

①IT障害119レスキュー

ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活かし、 IT 障害が発生した際などの突発的なお困り事に対して、原因究明や技術的な支援を実施するサービスです。障害の切り分けから被疑箇所の洗い出しを 24 時間 365 日、無償にて提供する緊急障害対応支援サービスです。現在のアイビーシーとのお取引の有無にかかわらず、全てのお客様が対象となります。


②IBC Care サービス

アイビーシーで導入したネットワークインフラ機器に対して、保守一次窓口、障害時の切り分け支援、脆弱性情報の提供、パッチ適用、コンフィグ管理等を行う保守サービスです。ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきたアイビーシーのエンジニアが、障害の切り分け支援から機器保守まで、お客様に代わり対応します。


③CX監視オプション Windowsエージェント

ユーザー端末からクラウドサービスまでのユーザーのレスポンス体感を可視化することで、利用者と同じレスポンス体感を情シス運用担当者が視覚的に捉えることができます。インターネット全体、拠点間の通信状態、全てのNWの監視を行う新たな監視体験をご提供いたします。
Windowsエージェントを利用していただくと、Wi-Fi の通信状況(BSS 接続情報や信号強度)を管理できます。PC 端末を利用しているユーザーが接続している SSID の電波強度や、野良 SSID の影響度などを調査できます。


④性能評価レポート

IBC が 2002 年の創業以来 21 年間培ってきた性能監視によるノウハウを詰め込んだ IBC 独自の性能評価基準により、監視データをアップロードするだけで、監視項目単位に使用率やエラーパケット数等に応じて A~D ランクで評価を行い、その結果をレポートとして出力できるサービスです。
分析等の特別なスキルやITに精通した知識がなくとも、レポートを見るだけで、いま問題があるのか無いのかをA~Dランクの指標により一目で確認することができます。

「Best of Show Award」へエントリーしている製品をぜひ会場で直接ご覧ください!

Interop出展の最新情報については、弊社ホームページInterop特設ページにてお知らせいたします。


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