セキュリティリスクに備えよう!IBC Day協賛企業ご紹介 ~サイバージムジャパン様~
おつかれさまです、鶴橋です。
いよいよ明日に迫ったIBC Day 2024!
皆さま来場登録はしていただきましたか?
※現地での当日受付も可能です。
今回は協賛企業のサイバージムジャパン様が提供しているセキュリティリスク分析サービス「V-Sec」およびOSINT調査「Discovery」をご紹介します。
「うちの会社は規模が小さいから…」という油断は大間違い!?
大企業は膨大な顧客情報などの重要データを持っているためセキュリティ投資額も高い傾向にありますが、それに比べて中小企業のセキュリティ意識は低くなってしまいがちです。「うちに盗みに入ってもお金になるものなんてないし…」と家の鍵を掛けないのと同じですね。
しかし、その企業自体の規模は小さくても大企業との業務提携があってログイン情報などを持っていると、それを足掛かりにして大企業のネットワークへのアクセスを許してしまうことがあるのです。
攻撃者であるハッカーは、攻撃が成立する確率の高い、セキュリティ対策が手薄な中小企業への侵入を試みます。
実際に、IPA の公開する「情報セキュリティ 10 大脅威 2024」において「サプライチェーンの弱点を悪用した被害」は 2 位にランクインしており、6 年連続 6 回目の選出になっています。
さまざまな規模の企業が存在するサプライチェーンにおいて、大企業と中小企業ではセキュリティ対策への投資にギャップがあることがしばしば見受けられます。
関係する他社の大切な情報を守るため、そして自社の信頼を守るため、どんな中小企業であってもセキュリティリスクに備えることはとても大切なのです。
セキュリティリスク分析『V-Sec』とは?
効果的かつ投資対効果の高いセキュリティを実現するための第一歩として、まずは組織内部のリスクを可視化することが重要です。
セキュリティツールの導入だけでなく、社内規定の見直しや社員教育は実施できていますか?
『V-Sec』は、情報セキュリティを組織的な活動ととらえ、ネットワーク(技術的)対策だけではなくガバナンスやマネジメント等の観点から、多面的なセキュリティリスク分析を行うアセスメントサービスです。
結果はレポート形式でわかりやすく明示し、さらなる対策強化に向けたアクションまでご提案します。
企業情報モニタリング『Discovery』とは?
ハッカーは、公開されている様々な情報を収集して攻撃の準備をします。
公開情報には、ホームページやSNSアカウントなどの容易にアクセスができるものから、ダークWebで取引されている「実際の攻撃手法」や「正規のユーザ情報」なども含まれます。
自社の情報が意図していない個所から漏洩してしまっていないか、ハッカーと同じ目線でモニタリングを行うことで、対策すべき箇所が分かります。
『Discovery』は、AI テクノロジーを活用した OSINT 技術に加え、エンジニアによるハッカー視点でダークWebへの漏えい情報を含む外部公開情報の収集・調査を行う独自の監視サービスです。
ミニセミナーもあります
サイバージムジャパン様はミニセミナーにもご登壇いただきます!
11:50~12:05の15分間で、サービスの概要を説明していただきます。
また、サイバージムの方をお招きしたデモ展示もおこないますので、ぜひご覧ください!
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IBC Dayの会場で
・展示ブース3つ
・ミニセミナー1つ
・事例セミナー1つ
を見て回ることで特別な景品をゲットすることができます。
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会場でお待ちしています!
鶴橋