おかしな主張の論理矛盾を解き明かす時に『単なる自分のお気持ちによる仮説』を混ぜたら、矛盾の発生原因の特定が難しくなるだけって、理系院卒ならば口酸っぱく言われないですかね?

材料屋さん等で一部経験則からの仮説を試してみたら、『上手くいった。理論づけはまだ完了していないけどね。』なことはありますけど、それは、最終手段であって、理論的にこうなるはずを全て試してからのある意味、『ダメもとでやってみた』な話ですよね。

それは博打なわけで、科学的手法とは相容れない考え方です。

理系院卒ならば、科学的手法の触りぐらいには触れた人なわけで、そういう教育を受けられていない方々と同じ思考パターンを取られては困ります。
理系院卒を雇う意味がなくなりますからね。

SNSでの主張の論理矛盾を導き出す場合には、大きく

  1. 主張者の呟き

  2. 公開されている主張者周りの情報

だけを使って、論理の飛躍(=お気持ち仮説)が無いように見ていかなければなりません。

上記の2つからif thenルール的な考え方で論理的に導き出された結論におかしなことがある場合、それは、

  • 1.に嘘がある。

  • 1.が呟いていることに論理的に考えて、2.とは矛盾することがある。

のどちらかであると考えられます。

前者の場合は勿論、『 #DQN のくせに妄想で語るなよ』と笑われることなんですが、意外と忘れがちなのが後者のパターンです。

後者のパターンが発生するのは、具体例は書きませんけど、『社内だけに通用する暗黙知が存在』するからで、その観点で言うと1.が呟いたことは『社外秘』なことも多いです。

簡単に言えば『1.は守秘義務違反を犯している』からなんですよ。

僕が自分の推理を極力入れないのはそういう目的があるからです。


➡2022/11/15 9:40追記

上記の事がまるで分っていないので、僕を反社扱いしている #変わり者 がなんか言っていますwww:




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