フルボ酸のお話

フルボ酸についての詳細は以下をクリックして各自ご覧下さい(無断転載、引用不可とのことなので、無用なトラブルを避けるためにリンクだけ貼っておきます)

以下は、参考画像を貼っているだけです。(引用元はこちら

画像1

製造元の株式会社日本海のサイトより、

画像2

画像3

より引用させて頂きました。腐植土に銘柄水入れて貯蔵されるんですなあ。フルボ酸水については全く知識がないので、開発元の示されている特許の明細書で勉強してみようと思います。読者の皆さんも是非ご一緒に。

特許はこちらから参照出来ます。

請求項をざっと見ましたが、やたらと条件数値が限定されていて、こんなに開示したら回避するのが簡単になるだけじゃないかと心配になりました。

【発明が解決しようとする課題】は、
【0007】
本発明の目的は、飲用に適した、飲みやすく、且つ、飲用による効果を十分に得られる腐植物質由来フルボ酸水溶液及びその製造方法を提供することにある。

だそうですので、さらに深く読んでみます。

【課題を解決するための手段】を読んでみますと、
【0008】(中略)
すなわち、本発明は、従来のフルボ酸水溶液の飲みにくさの原因がフミン酸の濃度にあることを見出し、フミン酸の濃度を熟成により低減させることにより、フルボ酸水溶液を飲みやすくすることができることを見出した知見に基づくものである。

だそうで、熟成することが大事なことが分かります。

ここで気になるのは元々のペットボトル画像のあるサイトwにおける記述で『ざっくり、フミン酸はフルボ酸と同じと考えてもらってもいい。』なんて言い張っていたんですけど、これは製造元的にはOKなのでしょうかね?

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