【小ネタ】fluentとproficientと写真はまだない人
上記はNYの法律事務所に在籍されている法務助手さんの一覧表です。
このうち、英語以外の言語能力の記されている人は以下の4人です。
彼の大学以降の学歴は全て米国の学校ですが、Ecuadorian Clubという記述がありますから、エクアドル国籍の方でしょう。エクアドルの公用語はスペイン語のみですが、国家政策として『異文化間二言語教育』が行なわれているそうなので、先住民語とスペイン語を半々で習う感じでしょうね。
彼のスペイン語の実力は ”Ricardo is fluent in Spanish.” だそうです。スペイン語を普段から話しているのではなく、授業として受講していた場合も大いに考えられます。
中高の6年間はインターナショナルスクールですけど、高校出るまで日本に住んでいて、かつ、母ちゃんは日本語しか喋れないですよね。また邦銀及び日本の法律事務所で事務員やっていたのですから、日本語は堪能じゃないと話になりませんよね。しかしながら、彼の日本語の実力は ”Kei is fluent in Japanese.” だそうですwww。
お写真を拝見する限り、インド系の方ですかね?
彼の言語能力は ”Parth is proficient in Spanish, Hindi, and Gujarati.” とされています。
お写真を拝見する限り、ベトナム系の方ですかね?
彼の言語能力は “He is proficient in Vietnamese.“ とされています。
というわけで、フォーダムに行くまではずっと日本で暮らした日本語しか話せない母と暮らしていた人が、外国人が『日本語お上手ですね』と言われるレベルだとしか評価されていないというのは笑えませんか?www
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