20170223

迷ったら、PLAYERS FIRST!

久々の更新。マンチェスター・シティもろくに見られていないのに、Jリーグも見られるのだろうかと不安になっている。

ナンバーのポジショナルプレーの決定版をまとめたフォロワーさんのつぶやき。

ボールの場所を踏まえてとあるが、ポジショニングを決定する条件がボールだけなのかどうかは気になる。たぶん、相手の位置も超重要な要因だと思うのだけど。特にグアルディオラの場合。

記事はこれ。

だいぶ前の記事になるのだけど、町田ゼルビアのコーチがセルビアにいってきた話。ゼルビアとセルビアでわかりにくい。

セルビアでは13歳が最も重視されていました。実際、13歳のチームを教えていたのは57歳の指導者。13歳の原石をプロに磨き上げるエキスパートです。13歳というのはとても大切で、かつ難しい時期なので、この1年で選手としての未来が決まるといっても過言ではありません。彼らはそれが分かっているから、優秀な指導者を据えるわけです。
 一方、日本は前述したように18歳を重視していて、実際に高校選手権が盛り上がります。でも18歳といったら向こうではすでに、プロになれるかなれないかの答えがほとんど出ています。彼らにしてみれば、18歳の選手にいい指導を施すのは合理的ではないのです。
レッドスターのような資金力を押し出すクラブがあってもいいし、パルチザンのような選手養成所があってもいい。VNのように人間形成を重視するクラブがあってもいい。セルビアではそれぞれのクラブが独自の哲学を持って切磋琢磨していました。Jクラブも、それぞれの実情に合わせた哲学を持つべき時期に来ていると思います。

前編、中編、後編と必読です。

(・∀・)