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ビューティーワールド ジャパン東京開催は予定通り決行! 4月19日(月)-21日(水)東京ビッグサイト/メッセフランクフルト ジャパン(株)

 メッセフランクフルト ジャパン(株)(梶原靖志社長)は、4月19日(月-21日(水)の 3 日間、東京都台東区の東京ビッグサイト西1・2・3・4ホール+アトリウムでの開催を予定している第23回ビューティーワールド ジャパンを結構することを、改めて発表した。

 同イベントは、美容・健康に関する製品、サービス、情報が集結する、国内最大規模の国際総合ビューティ見本市。昨年は、緊急事態宣言の発令により中止となったため、2年ぶりの開催となる。

 開催にあたって同社は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底を宣言。政府の方針および(一社)人日本展示会協会が作成した「COVID-19 感染拡大予防ガイドライン」、そして会場である東京ビッグサイトのガイドラインに従い、マスク着用、体調・検温チェック、消毒、換気、混雑状況による入場制限などを行なう。

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 さらにステージセミナー聴講の事前申込制や館内滞在者数リアルタイム管理システムを導入し、安心して参加でる環境づくりに努める。昨年10月には大阪で「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」、今年2月には福岡で「ビューティーワルド ジャパン フクオカ」とコロナ禍における開催の実績も積んでいる。

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新設エリア「からだ+キレイ」が東京にも登場

 高齢化に加え、コロナ禍で心身ともに不調に悩む人が多い現代社会において、「10年先のキレイと健康をつくる」をテーマにしたエリアが、大阪、福岡に続き、東京でも登場。エイジングに負けない美しさをつくるため、健康なカラダづくりを提案する同エリアでは、サプリメント・食品、温活商材、睡眠サポート商材、オーラルケア、ボディメイクなど多岐に渡る製品で、新たな商材やサービスを模索するサロンオーナーなどのニーズに応える。

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バラエティ豊かな3つのセミナーと出展者プレゼンテーション

 毎年多くの聴講者で賑わうセミナーも、入場制限を設けて新型コロナウイルス感染拡大防止に対策。エステ・ヘア・ネイルの最新技術などを学べる「ステージセミナー」は「事前申込制」により入場できる。ビューティ業界の市場や経営に特化した「ビジネスセミナー」「業界団体セミナー」「出展者プレゼンテーション」は、当日9時半と13時の2回に分けて「整理券」を配布する。

 ステージセミナーは3日間で計11本の開講予定。圧倒的な人気を誇るEsthetic MORIMASA学院長・森柾秀美氏の「マスク美人化フェイシャル」、FÉERIE代表・新井唯夫氏の「Up Styling Seminar 2021」、ビューティコンサルタント・宇治原一成氏の「好きな顧客だけで成功サロンに!」など、ビューティ業界を網羅するバラエティ豊かなプログラムが組まれている。

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ビューティ業界を網羅する 6つのゾーンと3つのエリア
東京ネイルフォーラムも併催

 展示エリアは分かりやすく出展製品・サービスごとに「コスメティック」「スパ&ウェルネス」「アイラッシュ」「ビジネスサポート」「アカデミック」「小売・店販」の 6 つのゾーンに編成。

 エステサロン向けの製品や美容機器など落ち着いた雰囲気で商談ができる「プラチナエリア」、シャンプー・コンディショナー、ドライヤー・ヘアアイロンなどの理美容室や複合サロン製品で構成される「クリエイティブヘア」が継続される他、新設された「からだ+キレイ」では、製品だけでなく最新のトレンドや技術情報が集まる。

 NPO法人日本ネイリスト協会主催の「東京ネイルフォーラム2021」では、ネイリストやネイルサロンオーナーのための最新情報や豪華ネイルアーティストによるデモンストレーションが展開される。

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「ビューティーワールド ジャパン」に関する最新情報
公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
公式フェイスブック:www.facebook.com/BeautyworldJapan1/
公式インスタグラム:www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/

※記事中写真は、昨年10月のビューティーワールド ジャパン ウエストの模様/提供:メッセフランクフルト ジャパン(株)