無能の中の有能になろう!

こんにちはjoseiです。
適当に文章を書いていこうと思う。

さて、無能の定義に関しては、いろいろあるだろう
会社で仕事ができない
段取りが悪い
言われたことが出来ない
強く言われるとすぐに仕事を辞めてしまう
生活が堕落している
部屋が汚い

あまり書き過ぎると凹む人がいるのでこの辺にしておこう。

かくいう俺も多分無能の部類に入るだろう。
それなのに勉強して必死になって人生というか自分を変えようとやっきになってた時代があった。
その辺に関しては、気分が落ちるので書かないでおこう。
気分が良い時に書くとして
最近、ある会社でエンジニアをすることになったのだけど
自分でいうのもなんだが手先は器用の方でそれなりにモノを作ったり加工するのは好きだ。
整備士時代、電気が苦手だけれど
それなりに仕事をしていたにも関わらず
今は電装のエンジニアとして働くハメになった。
正直、電気は目に見えないので
学生の頃から苦手なのだ。
なのに電装メンバーになって
それとなく仕事をしていたら
気がついたら有能な契約社員として扱われてた。

自分自身そんな大したことをしている訳じゃなく先輩のアドバイスと自身のちょっとした経験で気がついたらそんなことになった。
確かに周りを見てると工具の名前を知りません!という人間から指示待ちおじさんと面白い環境の中でそつなくこなしていると
やれる人間だなって思われるのだろう。
あと、プロジェクトのリーダーと休憩時間に一緒にいるという単純接触回数を増やす様にしている。
特に何をする訳じゃなく一緒にタバコ吸ってゲームしてたまに休憩時間外のサボりをしたりと大したことしてない。そんなことをしていても気がついたら評価が上がってた。
謎である。
自分は、前まで評価を上げて役職をあげたいと仕事したり
起業して一発行きたい!ってやってたのに
今はダラダラと仕事してるだけで評価が上がるので
まぁ住む世界によって変わるんだなって考えてる。
躍起になって仕事をしてた時もあるけど
今は気持ちの中で鼻くそほじりながら仕事して生活が成り立つから良いかって考える様になった。

もし、今の生活がしんどくて辛いって思うなら生活基準を下げてダラダラと最低限の生活にして生きるのもありだと思う。
無能を自覚してるので
有能の中の無能より
無能の中の有能の方が
生きてて楽だと思うってことを伝えたい。

それもダメなら生活保護受けてダラダラ生きて行くのも良いと思う。
俺は引きこもりも好きだけど
動くのも好きだから
バランスを取りながら生きてます。

ダラダラと書いていったのでそろそろ終わりにします。
ばーい!

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