太陽と月

最近は、文章を書くことに抵抗があり、まったく書いて無かった。

それは、自分の文章をジャッジしてしまう自分がいるからだ。

常に考える癖のある俺にとって文章を書くのは、大切な時間なんだが

どうしても書くことが出来ず、書いてこなった。

等身大の自分をさらけ出すことが嫌なんだろ。

人の目を気にしない

気にしないフリをしているのだろう。

今のこの時点でもタイプをやめてパソコンを閉じそうになっている自分がいる。

しかし、書かないことで自分の中でいろんなものが蓄積していき

壊れそうになっている。

理解していても書けないのでなんだろ。。。と思ってしまう。

くだらないことだ。

こんなくだらないことを書いて意味があるのだろうか?

と自問自答しながら書いているところが自分のちっぽけさを感じる。

初めての投稿がこんな内容でいいのか(笑)思ってしまう。


ここに来た人に少しでもまともなことを伝えたいと思うので

太陽と月について話したいと思う。

太陽と月は、みなさんが思っている太陽と月の話ではない。

人の特性として分かりやすく

太陽と月に関してお話をしたい。

今日、太陽の様に人に力と活力を与える人と会ってきた。

その人は、根っから熱い

いや熱苦しい人なんだが

その人いわくライバルは、松岡修造だ!というぐらい熱いというと

暑さが伝わるだろうか

一方、俺は、月の様に静かなヤツだ。

あまり人に積極的に関わらないし

一人でいることが好きなヤツだ。

そんな両極端な2人が会うことになったのは、

ある共通点があるからだ。

それは、お互いに人と関わる人材育成トレーナーとして

活動をしていこうとしている者同士で

なんとなく気になっていて自分から話しかけて行った。

その人は、デトックスというモノを使い

自分の持ち前の太陽のような力で叱咤激励し

人を良い方向に導こうとし

それに対し、俺はメンタルとフィジカルを調律(チューニング)することで

人を良い方向に導く

(なんとも抽象的な説明だろか(苦笑))


なんで太陽の人と近づこうとしたかというと

俺の側にもいるんだが、

想いが強く、溢れる程に語る人がいる。

そういう人が近くにいて

自分の存在が薄れていると感じているから

自分も想いを溢れる程に伝えれたらいいなと

思ってしまっているのだろう。

しかし、今の自分には、どんなに頑張っても

そんな風に振る舞えない。

その代わりに俺の一言は、キツイと言われることが多い。

痛いところを突いてくる。と

そこで太陽さんに言われたのは、

そこは、俺の強みなんだからそのままでいいと思うよ。


太陽の人と話していて最終的に落ち着いた結論は、

太陽にしか救えない方法があるし

月には、月にしか救えない方法があるということ。

どんなに頑張っても月にあの熱さは、マネ出来ないし

太陽には、月の様な包み込みは、マネ出来ないからだ。


何が言いたかったのかというと

他人と自分を比較して自分は、劣っていると思わず

自分の持ち前の武器を使えということだ。


当たり前な落としドコロになってしまったんだが

今日のところは、この辺で終わりにしておこう。

久々に文章を書いていると疲れてしまった(笑)




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