「楽しむ」

1年 薬学部医療栄養学科
常見杏里



はじめまして！
聖和学園高等学校出身の常見杏里(つねみあんり)です。

今回、人生で初めてブログを書きます。
どんなことを書こうかと悩みましたが、私が大学でもサッカーを続けると決めた理由と、城西大学での4年間の目標について書こうと思います。
拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。


高校3年生の私は進路選択の際にサッカーを続けるか、辞めるかとても悩んでいました。高校時代の私は3年間Bチームで公式戦に出場した記憶はほぼありません。試合に出られない日々からなんのために頑張っているんだろう、このままサッカー続けていいのかなというネガティブな思考や、挑戦することを怖いと思ってしまうことがありました。そのため、もうサッカーをするのは高校まででいいかなという気持ちが大きかったのを覚えています。ですが、進路選択の際に『このままサッカーを辞めてあんりは後悔しない？』という父の言葉からこのままサッカーを辞めてしまったら後悔が残ると思い大学でもサッカーを続けることを決めました。
私の後悔はサッカーを心から楽しめていなかったことです。なので城西大学での4年間の目標はサッカーを心から楽しんでプレーすることです。サッカーを心から楽しむことは人によって少し捉え方が違うかもしれませんが、私にとってサッカーを心から楽しむことはプレーしている私自身と、私のプレーを見てくださる観客の方がワクワクして楽しい！という感情になることだと思います。これは簡単なことではありませんが笑顔で、私自身が楽しい！という気持ちを持ってプレーすることはもちろん、泥臭いプレーや気持ちのこもったプレー、予想の裏をついたプレーで、観客の方をワクワクさせて、楽しい！という気持ちにできる選手になります。
また、大学でもサッカーを続けるきっかけをくれた父と、私の選択をいつも見守り応援し続けてくれる母への感謝と、城西大学という素晴らしい環境でサッカーをすることができるのが当たり前ではないということを忘れずサッカーを心から楽しんでプレーします。そして、4年後、サッカーって楽しい！サッカーを続けてよかった！と思えるよう悔いのない学生生活を送りたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました！
4年間よろしくお願いします！