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大相撲。相次ぐ欠場に思うことは?

変化こそ常道。見直すべきは改めるべき!


私は国技でもある相撲をこよなく愛するファンの一人です。

現は大相撲初場所が両国国技館で開催されており、もちろんテレビ観戦も出来ませんが、その取組結果だけは気になるところです。

そんな大相撲ですが、私のイチオシは朝乃山関です。

ご存知通り、元大関ですが、コロナ禍の中での不謹慎な行動が問題となり、一年に及ぶ出場停止が課せられた力士です。その出場停止の影響で三段目まで陥落し、その後ほぼ一年かけて幕内に復帰し、現在は西前頭7枚目という地位にあります。

今場所は負けなしの7戦全勝で単独首位で、優勝も期待したんですが、残念ながら8日目(21日)に初黒星を喫した一番で怪我をしてしまいました。

そして、日本相撲協会に「右足関節捻挫、全治2週間を要する見込み」 との診断書を提出し、9日目(22日)から休場となってしまいました。

残念ですね。

朝乃山関は今年の3月で30歳となります。もう若くありません。

やはり一年間のブランク、復帰までを考えると二年、この期間は長すぎたようです。

それにしても、今場所は(今場所も?)休場となっている力士が多いです。

1月22日時点で幕内力士がなんと8人も休場となっています。

まぁ、激しいぶつかり合いには怪我も伴うものでしょうが、見直すべきところもあるのではないでしょうか。

例えば土俵。あの段差はどうなんでしょうか?

長い歴史がある相撲ですが、見直すべきは見直しても良いかな、とも思います。

いずれにしても、上位力士、人気力士の相次ぐ欠場では盛り上がりにかけますからね。

変化こそ常道、ですよ。


おまけの一枚はランチの紹介。この時期は「安定のうどん」に限りますね。この日はウエストの三田川店です。天ぷらうどん、美味しかったですね。

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