特攻隊員。そこにあったのは「本気の覚悟」ではなかったのでしょうか?
日本国民、誰一人他人事ではないです。さぁ、襟を正しましょう。
貴方は一体どんな思いで受け止めましたか?
「こっそりと政治資金収支報告書を修正したあとは体調不良で本会議を欠席し続けている議員。とか。
「頭悪いね。わからない?」との発言の後は本会議で爆睡を決め込む議員。とか。
「架空の政治資金パーティ」を開催してカネ集めをしていた議員。とか。
いやいや、呆れます。日本の政治はヤバいですよ。
そうそう、これなども衝撃的でしたね。
「こうなった以上、正直に申し上げます。大丈夫かなとは思いました。派閥からしゃべるな、しゃべるな、これですよ」とか。
やれやれ。ほんと、どう思います?
派閥の議員ではなく、自民党の議員でもなく、一人の国会議員としての正義、信念を貫いて欲しい、私はそう思います。
もちろん、そういった正義感に満ち溢れ、信念を貫く国会議員もいるでしょうし、その反面、地方議員の中にも「セコイ」議員だっていることでしょう。
こうなったら、私も然りですよ。貴方もそうなんです。
ほんと、日本国民、誰一人他人事ではないですからね。
日本国民1億人が総政治評論家になってはなりません。
襟を正しましょう。
79年前に10代、20代をはじめとした未来ある若者たちが、自らの意思で、自らの命と引き換えに挑んだ特攻隊員たち。
そこにあったのはたった一つ。それは、愛する家族を守るための「本気の覚悟」ではなかったのでしょうか?
こういった若者たちの犠牲の上に、戦争という絶対に二度と起こしてはならない惨劇を経て、今の平和国家・日本があるんです。
忘れてはなりません。
だからこそ、我々が「本気の覚悟」を持って引き継がなれけばダメなんですよ。
その先頭に立ち、国家・国民を正しい方向に導くのが政治家の役割だと私は認識しています。
襟を正しましょう。
おまけの一枚はホテルグレイスリー札幌での朝食紹介です。やっぱり「自分勝手丼」ですよね。笑
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