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陰湿なイジメも大人たちが作り出した社会の産物であることを認識すべきです。

こんな生き方があってもいい。やりたいことを胸いっぱいやればいいんだよ!


今の政治を云々言うつもりは毛頭ありませんが、とにかく一人ひとりの政治家がしっかりとして欲しい、そう願わずにはいられません。

でも、日本の政治に限らず、世界で起きている紛争や戦争に対して、当事者となっている大人たちは、未来を担う子どもたちに対して胸を張ってその生き様を見せることが出来ているのでしょうか?

とにかく、未来を担うのは子どもたちであることを知るべきです。

陰湿なイジメも、そういった大人たちが作り出した社会の産物であることを認識すべきです。

私の盟友・・とは言い過ぎですが、私がリスペクトしているプロレスラーの一人が大仁田厚さんです。

「イジメ撲滅」をテーマに、一緒に興行をやらせてもらったこともあります。

時に真っ向から熱い瞳で叫び、時に背中で生き様を語る大仁田厚さん。

「こんな生き方があってもいいんだよ。レールから外れても大丈夫だよ。やりたいことを胸いっぱいやればいいんだよ」

実直で心に響くメッセージです。

誹謗中傷されようが、大きな信念があればこそ、その歩みを止めることがないんです。

私もそんな大仁田厚さんとのご縁には感謝しかありません。

そして、プロレスラー50年という大きな節目に、どデカい興行にも打って出ます。

大仁田厚さんの聖地の一つは川崎球場ですが、なんとそこで、あの伝説のプロレスラー、テリー・ファンクの一周忌追悼興行の開催を発表しました。

川崎大会

テリー・ファンクと言えばザ・ファンクスですが、お兄さんのドリー・ファクク・ジュニアは健在なので、もしかしたら来日してくれるのかも知れません。

楽しみですね。

8月24日。私もこの目で確かめたいと思います。

「こんな生き方があってもいいんだよ。レールから外れても大丈夫だよ。やりたいことを胸いっぱいやればいいんだよ」

こういった時代だからこそ、未来を担う子どもたちに、いや子どもたちに影響を与える大人たちの胸に、響きわたるメッセージを伝える場になると確信します。


おまけの写真はこんな一枚。まさに「独自の価値を、独自の技術で。」ということですね。

独自の価値を、独自の技術で。

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