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ガザ地区での惨劇から自分自身の生き方を問い質してみませんか?
善きことを思い、善きことを行えば、人生は好転する。
イスラエル軍のガザ地区への容赦なき侵攻。これはイスラエルのネタニヤフ首相の指示だと言われています。
幼い子どもの悲痛な叫び、その叫びが届くことなく奪われた未来ある命。
今、この瞬間も、この地球上で行われている現実なんです。バーチャルでも遠い昔の出来事でもありません。
リアルでナウなんです。
想像出来ますか?
いや、想像する必要なんてありません。現実を直視すべきなんです。ニュース映像を食い入るように見るべきなんです。
これは日本から遠い中東だけの話に限ったことではありません。
例えば隣国ロシア。大国ロシア。
そんなロシアのトップに君臨しているのがプーチン大統領です。
こちらもウクライナ侵攻から撤退する気配なんてありません。ガザ地区同様にウクライナも酷い状況です。
しかも、そんなロシアではプーチン氏の政敵が次々と不審死を遂げています。
怖いですよね。
プーチン政権と対立し、北極圏にある刑務所で服役させられていたナワリヌイ氏が先日死亡しましたけど、そのナワリヌイ氏は過去に猛毒を盛られ意識不明に陥った経緯があるだけに、誰しも暗殺を疑うものです。
ロシアの民間軍事会社ワグネルのプリゴジン氏所有のジェット機が墜落したことも記憶に新しいことです。
暗殺?
いやいや、ほんと怖いですよ。
でも、これは隣国の話ですからね。他人事ではないですよ。
隣国と言えば北朝鮮の核も脅威ですし、中国の台湾侵攻のリスクも脅威です。
こういったことを鑑みると人類とは愚かだと思いますが、そんな愚かな人類への警鐘が自然災害ですよ。人災が招く天災。
でも・・私はガザ地区での惨劇に巻き込まれている子供たちに手を差し伸べることなんて出来ません。ウクライナで困窮する人たちに対しても出来ることは何もありません。ましてや隣国の脅威を取り除くことなんて出来ません。
だからこそ、せめて自分の生き方ぐらいは正しくありたいものです。自分の周りの人たちに対して優しく接したいものです。
その積み重ねこそが、「自分の人生はよかった、素晴らしい人生であった」と最後の瞬間に思えることに繋がるものだと考えます。
困っている人に手を差し伸べることが出来ていますか?
お客様、上司、部下、そして同僚に対して優しく接していますか?
頼まれごとは試されごと。全力でサポート出来ていますか?
特に今の時代だからこそ、稲盛和夫さんのこの言葉を大切にしたいですね。
「善きことを思い、善きことを行えば、人生は好転する」
ほんと、私も感謝されることが人生の喜びですよ。
おまけの一枚は故郷・鹿児島にて。日の出の瞬間の写真、これは早くも今年のマグロちゃん撮影PHOTO集のベストショットですよね。
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