後悔先に立たず。卑劣な犯罪は絶対に犯しちゃダメなんです。
コンプライアンス宣言。さぁ、襟を正して正々堂々と生きよう。
先日、速報として伝わってきたニュースです。ご存知の方も、そして事件内容に憤慨された方もかなり多いと思います。
もうね、大学名はおろか、22歳、23歳ということで、ニュースではしっかりと実名も出ていますからね。
ネット社会なので、名前が消えることもないですよ。長い、本当に長い期間彷徨い続けますからね。
以前、わが社でも応募者の中に「ひったくり犯」がいましたけど、もちろん書類選考で不採用としました。
別に犯罪者を全て否定するわけではありませんが、犯罪内容は問われますからね。それは当然でしょ。企業側には雇用の自由がありますので。
わが社は中途採用も多いので、この辺りのことはスタッフともしっかりと共有化しておきたいと思います。
もちろん、法的には前科があったとしても「自ら報告する」という義務はありません。
でも、経歴に不自然な点があれば、つまり職歴に空白期間(或いは正社員として働いていない)があれば、何をやっていやのか、場合によっては犯罪歴がなかったのかは尋ねますよ。
そして、その犯罪歴も内容等に応じて雇用の判断基準となります。当たり前ですが。
この時に嘘をついてはダメですからね。職歴だって確認しますし、そこで嘘をついていたことが発覚すれば、採用後でも経歴詐称等で懲戒解雇処分ですから。
それはわが社だけではなく、多くの会社のスタンダードなんです。
だからこそ、だからこそ、卑劣な犯罪は犯しちゃダメなんです。どこも雇いませんよ。仕事なんて出来ません。しかも、未来ある若者が消えることない実名を背負って長い人生を歩んでいかなければならないんです。
アメフトやってた大男4人で一体何やってんだよ、スポーツで何を学んできたんだよ、ということです。情けない。
でもね、我々だって然りなんですよ。
そのためのコンプライアンス宣言。
しっかりと実践あるのみです。襟を正して、ですね。
おまけの一枚は出張先でのランチの紹介。神奈川県足柄上郡開成町吉田島にある「おさかな食房わはな座」さん。食べたのはお魚ではなく鳥の唐揚げでしたけど、とってもGOODでしたよ!笑
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