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スポーツから学ぶ組織の成功や人材の活用術とは?

組織最適化の鍵はスタッフ一人ひとりを活かす「ミドルアップ経営」にあり!


組織において大切な視点は「人を活かす」ということに他なりません。

これはスポーツ競技におけるチームも然りで、先日大いに沸かせてくれた世界卓球での女子チームの活躍は、まさにそれを象徴するものでした。

世界を舞台とした場面でより多くの経験値を積ませるために張本美和選手には2ゲームやってもらったこともしかり、ベンチで的確なアドバイスを送る伊藤美誠選手もしかりです。

ほんと、チームが一つとなって機能した時に、そのパフォーマンスの素晴らしさも目の当たりにすることが出来ましたよね。

まさに一人ひとりが機能し、一人ひとりが活かされていた、ということです。

卓球は個人競技ではなく、団体競技でもある、そんな一面も垣間見ることが出来ましたからね。

うん、ほんと素晴らしい。

さて、これはスポーツの世界の話だけじゃありません。

ビジネスにおいてもスタッフ一人ひとりをしっかりと機能させることが、結果として一人ひとりを活かすことが出来た、ということになります。

まさに「人間性尊重の精神」でしょ?

そこで「適所適材」なんです。

スタッフ一人ひとりの経験やスキル、資格、或いは人間関係(これが大事なんですが、ほんと難しい。苦笑)を把握した上で、適任だと思う役割を担ってもらうことです。

そして、限られたスタッフ、現有のスタッフで組織の最適化を目指し、与えられた条件下での最高のパフォーマンスを追求する、ということになります。

まぁ、そもそもミドルアップ経営なんですよ。

つまり、部門長クラスが経営者目線を持って機能してくれないと、そういった「人を活かす」ということが出来ませんからね。

これは強く、ほんとね、強くわが社の部門長クラスにも伝えて共有しておきたいですね。

大切な視点、それはミドルアップ経営ですよ。


おまけの一枚は、ランチ紹介ですね。仙台空港でのランチですが「そば処・丸松」さんです。蕎麦はもちろんですが、どんぶりも素敵でしたね。笑

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