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北海道ツアー2日目。FMWE旭川大会でリング挨拶をやらせて頂きました。

命ある限り、やりたいことをやる、生きたいように生きる、人生とはそうなければならない!


「頼まれごとは試されごと」ということで、8月26日〜27日はFMWEミッション。北海道ツアー2連戦でした。

26日は石狩大会。そして27日は旭川大会。両日とも素晴らしい大会となりましたが、その詳しい試合内容はSNSやFMWEオフィシャルサイトで確認して下さいね。

さて、私はそれぞれの大会で挨拶もさせて頂いたので、昨日の石狩大会に続き、今朝は旭川大会での挨拶内容について書かせてもらいます。

「なくそうイジメ、地方応援プロレス」FMWE旭川大会にご来場頂き、誠にありがとうございます。

一体、誰がこんな天気を予測出来たのでしょうか?土砂降りの中での入場開始だったんですが、なんと青い空も見えてきました。

さすが、さすがの晴れ男、大仁田さんの真骨頂であります。

そしてまず、ウエスタンパワーズの関係者の皆様に御礼を申し上げます。設営から差し入れ、そして運営サポートまでご協力頂き、本当にありがとうございます。

そして、クラーク記念国際高校のボランティアの方々にもご尽力頂いております。本当にありがとうございます。クラーク記念国際高校と言えば、先日の甲子園大会では通信制高校として歴史的な勝利もありました。おめでとうございます。

また、第一試合ではプロレスリングサッポロの提供試合もありましたけど、ご当地のプロレス団体でありますので、北海道の皆様にはしっかりと応援して支えて頂きたいと思います。宜しくお願いします。

さて、大仁田さん、ご存知の通り、49年前にデビュー戦を行っております。ジャイアント馬場さんの第一号弟子だったので、デビュー戦のリングは全日本プロレスでした。

そんな師匠である馬場さんは他界していますが、大仁田さんは今もなお現役バリバリです。

そして、49年という年月を経て、歴史と伝統ある全日本プロレスのアジアタッグチャンピオンでもあります。

感慨深いものがありますが、いよいよ、来年はデビュー50周年となります。

50年、半世紀。物凄い時間軸ではありますが、こうやって今日も変わることなくリングに立ち続けてくれることで、我々に勇気や元気を届けてくれているものです。

つい先日、テリー・ファンクさんが亡くなりました。FMWEのリングにも一度上がって欲しかっただけに、本当に残念です。

大仁田さんの盟友であり兄弟、そして父親であるとは大仁田さん自身の言葉ですが、人生誰しも終わりの時が来るものです。

だからこそ、命ある限り、やりたいことをやる、生きたいように生きる、いや、人生とはそうなければならない、我々は大仁田さんの生き様からそんな気付きを得ているものだと思います。

さぁ、メインイベントです。

大仁田さんのアツい思いを、アツい戦いを、唯一無二の電流爆破の世界を、しっかりと体感して頂きますことをお願い申し上げ、私からのご挨拶とさせて頂きます。

本日はご来場誠に有難うございました。

マグロちゃん


いやいやいや、ほんとね、まさに奇跡的な天気に恵まれました。だって、こんな天気予報だったんですよ。

8月27日の旭川市の天気。
15時開場。16時ゴング。18時頃メインイベント予定。

設営完了したのは14時頃でしたが、このあとから天気予報通りの土砂降り。

でも・・メインイベント前には虹も出ましたからね。

そして、肝心なことを伝え忘れていましたけど、それはご来場頂いたお客様への感謝の言葉です。

土砂降りの中、本当に多くの方々にお集まり頂きましまた。心から感謝申し上げます。

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