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けが人を乗せようとしていた救急車に追突って・・まるで作り話のような事件ですよ。

愚痴るより実践あるのみ!明るく正しい社会を作ろう!


唖然としたのは、速報でスマホで表示されたこんな共同通信ニュース。

20日午前9時25分ごろ、名古屋市北区平安2丁目の路上で、けがを負った男性(56)を運び込むため停車していた市消防局の救急車に乗用車が追突した。

愛知県警北署によると、33~50歳の救急隊員3人が首を痛めたほか、男性も新たに胸の打撲を訴えたが、いずれも軽傷のもよう。

署は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、車を運転していた同県日進市、専門学校生の男(18)を現行犯逮捕した。

なんとまぁ・・言葉も出ませんが。軽傷で済んだのが不幸中の幸いなんでしょうか。

でも、18歳って成人ですが、お酒はまだ飲めない年齢のはずですよね?

しかも、よりによってけが人を乗せようとしていた救急車に追突って・・まるで作り話のような事件ですよ。

おりしも、今年の12月からは、これまでの「目視等による確認」に加えて、さらに検知器を用いたアルコールチェックを実施することが義務付けされる、そんなタイミングです。

でも、義務化されたとしても、こんな飲酒運転をするような輩には全く響かないでしょうね。

そもそも、自分のお金を出してまで検知器(アルコールチェッカー)なんて買わないでしょうからね。

そして、真面目な人はしっかりと買わされて、本来必要のないアルコールチェックを余儀なくされるんです。

何か理不尽だよなぁ・・って、正直思いますけどね。

それでもやらないよりは良いかも・・と言うか、これは道路交通法という法律ですからね。「愚痴るより実践あるのみ」ってことです。

愚痴るより実践あるのみ!

そうそう、飲酒運転の厳罰化は政治の責任として喫緊の課題として取り組んで頂きたいものです。

未来に向けては、アルコール検知器をセットしたエンジンスターターの開発、完全自動運転社会の実現、そんなあるべき姿を共有化したいものですね。


おまけの写真は地元・みやま市瀬高町が誇るうどん屋さん、とくれば「大力うどん」屋さんですね。安くて旨い。この日は肉うどんに卵をトッピングでしたね。

この値段が最高でしょ。笑

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