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東京都知事選から目が離せない!?

未来への希望を感じ取ることができるトップリーダーであって欲しい!


「自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしいという国民の声ははっきりしている。その先頭に立つのが、私の使命だ」

これは、任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日に告示されますが、その選挙への出馬を表明している方の発言です。

誰の発言なのかは説明不要だとして、私の頭の中ではクエッションしか出てきません。

現在の東京都知事は小池百合子さんですが、2016年7月にその職に就任してから2期8年これまでやってきました。

この期間の知事としての評価は、その評価をする人の立場によって異なるようです。まぁ、それはしょうがないことなんでしょうけどね。

私が思い出すことは、就任当初に豊洲市場を巡る問題や東京五輪・パラリンピックの計画見直しなどで随分と苦労されてのスタートだった、ということです。

それから8年、私は東京都民として施策を見てきたわけではないのですが、少なくても公正にジャッジしていると思われる(それも私個人の主観ですが)エコノミスト達の見解を総合すると、十分及第点なんだろうな、という感想を持ちます。

特に待機児童問題で揺れていた都会でも子育て事情も、その数の推移を見れば成果を上げていると思われます。

「保育園落ちた日本死ね」

このショッキングな言葉が日本中を席巻したことは記憶に新しいことです。

さて、冒頭の発言です。

現職の2期8年、結局何がダメだったのか?では、自分は何をどうしたいのか?

残念ながら、発言内容にしっかりと耳を傾けてみても、その明確な答えを得ることが出来ませんでした。

それにしても、東京都知事選には多くの人が名乗りを挙げているようで。その数は・・異常と思えるほどです。

もしかして、「元東京都知事候補」という肩書きが目当てでは?と思うほどですよ。苦笑

まぁ、無投票より全然オッケーなんでしょうけどね。

マスコミではあまり取り上げてないようですが、私は「恥を知れ」発言で一躍全国区になった安芸高田市の市長に注目しています。

「議会制民主主義にあって、あの振る舞いは落第点だ」なんて酷評もありますが、それこそ有権者が決めることですからね。

私は腐敗した政治に風穴を開けてくれたことに、未来への希望を感じ取ることが出来ましたからね。

いずれにしても、東京都知事選から目が離せないですね。

・・あっ、私は元来選挙好きですからね。苦笑


おまけの一枚は出張先でのランチ紹介です。板橋区役所の近くの中華屋さんですが・・お店の名前を忘れてしまって全然紹介にならないことはナイショです。苦笑

でも、ほんと美味しかったですよ。

都内でのランチ

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