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人生を虫のように生きてる。『ほんまにオレはアホやろか』


手に取った理由は?

代表のやなさんがぜひ読んで!と言っていたのでサクッと読んでみました。
水木しげるのことは何も知らないのではてどんな人なのか…?

書き起こしメモ

人生と紙芝居は似ている
紙芝居は「うけません」と言われたからといって1巻から書き直す訳にはいかない。 すでに枠が絞られている中で面白くしなければならないのだ。
いつも土壇場でやり抜いた経験が「なんとかなる」と思える自信を作っていた。

土人から始まり資本主義に揉まれてまた土人に学ぶ
結局すきなことをやるには我慢強さと粘り強さがないとだめだ。
急ぐことは死につながり、ゆるやかに進むことは生を豊かにする。
自然界では虫でもなんでも自分で餌を探して食べるものだ。

読書感想文

水木しげるは人生をながれるように
興味のおもむくままに生きた人なんだな。
諦める時は諦める人間くさい人だ。

でもやりたいと思ったことは
どんな状況でもなんとか粘り強く堪えていた。
「虫」のような人なんだろう。

人生を振り返った時に
「変化が怖いから」「経験がないから」で何も起こさない。
そんな生き方は振り返って面白いのだろうか。

それよりも、やってみてダメで、大損こいたけど、こうなった。
そっちの方が面白いじゃないか。

今日からできるアクションは?

自分を物語のように生きてみる。
人生を虫のように生きてみます。


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