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バリキャリの年上の女性との話
思い出備忘録として。
彼女はバリキャリの年上女子。
趣味はサーフィンで、褐色の健康的な肌。
#スベスベの実を食べたくらいにスベスベ
紛うことなきギャル。
愛車はBMWのSUV。休みは波乗り。
彼女はいつも酔っぱらっていて、リモートで仕事しながらも飲んでいると言っていた。が、仕事に関してはとても厳しそう。仕事できるんだろうな。
(部下たち、大変だな…)
いつも酔っぱらって「なにしてるの~?」ととても人懐っこく電話をかけてくる彼女。
まだ会ったことないんだけどな。
電話かける相手間違えてない?とか思いながらいつも通り電話に出ると
「今、〇〇にいるから来て~」
と彼女。
(ちょっとその街遠いんですが…)と断る間もなく
「じゃ!よろしく」と電話を切り飲み屋に消える彼女。
村上春樹ばりに、やれやれ、と待ち合わせの駅へ行き電話をかけると、やってきていきなりハグ。ビーサン、キャミ、ショーパン。リゾートスタイル。
そのまま手を引かれ彼女の家へ。いいマンションだ。
二人でハイボールを飲みつつ、半分も飲まないうちに押し倒される。
あ~れ~~お代官様~~~。
サクッと終わって、マッサージしてあげてお泊りをして朝家路につきましたとさ。
いつも突然連絡が来る彼女。
元気してるかな。
おしまい
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