他の自死遺族の方のnoteを見て啜り泣いていたら、隣の息子の部屋(仏間)に居た嫁さんが、「どした?」と。 啜り泣いてたつもりが そうじゃなかったらしい。 心配かけてごめんなさい。
お盆に息子の親友が 「お墓参りに行きたいんですが、場所を教えてください」と。 実は、まだ納骨して居ません。 そう伝えると、 仏壇に手を合わせに来てくれました。 そして家内と話して 来年の三回忌を区切りとして 納骨することに。 「あの狭い暗いお墓の下に 入れることはできないよね。」 と、去年は家内と話していて 納骨せずに居たんですが そろそろ区切りをつけないと。 まだまだ辛くて まだひとりの時は 気がつくと涙が出ていますが、 区切りをつけても、良いんですか?
息子が自ら旅立とうとした あの日から 1年が経ちました。 私の残りの寿命なんか 全部くれてやるから 1年前のあの日に戻して欲しい。 そうすれば息子を止められる。 そんなことを考えながら 今日の日を生きています。 ぼちぼち書いていきます。