サン=テグジュペリと趣味は深夜徘徊です。（660文字）

星の王子様は薔薇と二人っきりで自分の星で暮らしていましたが、大切な薔薇とケンカして星を飛び出します。

色々な星を巡った後、地球にたどりつき、ある光景を目にして愕然とします。

それは薔薇園でした。宇宙に一輪しか居ないと思っていた薔薇が無数に咲いていたのです。

ショックを受けてその場を離れようとする王子にキツネが言いました。

「薔薇園の中に王子様の薔薇は居ましたか？」

王子様はもう一度薔薇園の薔薇を見渡して言いました。「居ない」

王子様にとって大切な薔薇は『王子様の薔薇』一輪だけだったのです。
宇宙じゅうに無数の薔薇があったとしても。

それは毎日水をやったり、雨が降ると傘をさしてあげたり、毎日話しかけたりする時間。
その時間が薔薇を『たった一輪の薔薇』にしたのです。

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去る11月3日にスプラトゥーン3の大会に参加しました。

チーム名は「趣味は深夜徘徊です。」

たくさんの人にコーチングしてもらって、プラベで練習して、対抗戦を重ねる毎に連携が上手くなっていくチーム感、上達感が本当に楽しかったです。
コーチングしてくださった皆さん、対抗戦相手の皆さん、ドラライ鯖の皆さん、応援しくださった皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

限られた期間の中の限られた時間での練習でした。
でも。
だからこそ。
貴重で有意義で楽しい時間でした。

チームメンバーのみんなありがとう。

3人は僕にとっての薔薇です。

p.s
またいつか4人でチーム組みましょう！お疲れZAP！！！！