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元祖平壌冷麺屋note(14)

早朝に、ゲストハウスのオーナーの朴さんから、8月の予約についての問い合わせ(DM)を頂いたので、読まずに食べた白ヤギさんの心境で、出勤途中にゲストハウスへご挨拶に立ち寄りつつ、改めて「まやむすび」の宣伝をした。

まやむすびは、妻のママ友が今夏にオープンする予定のおむすび屋さん。場所は、摩耶山の入り口である、摩耶ケーブル前。そのお店のロゴやショップカードの作成を妻を手がけたという縁もあり、自分が宣伝係を受け持つこととなった。

ママ友といえば、娘が小学校に通い始めて4月から毎朝、一緒に学校まで同行するうちにできたはじめてのママ友さんが、ご友人とご来店。うちの娘と、息子さんが同じクラスでもあり、ご近所同士でもあり、たまに登校時間が重なったときは、子どものことで相談しあったりしている。

冷麺屋の常連さんに、週三回以上、お持ち帰りの注文をしてくださり、お墓詣りの帰りには必ずお店に立ち寄ってくれる家族がいる。そのご家族の次男さんが水道筋商店街で「jinan」というお店を経営していて、また最近、そのお店の向かいに「지난」(ジナンと読む)というお店を出した。

妻の作ったショップカードの、一人目の受取人となったのだけど、ジナンさんがインスタグラムでも紹介してくださり、それからまやむすびのフォロワーさんも増えたそうだ。カムサハムニダ。

「まやむすび」という店名とロゴには、おむすびだけでなく、人と人との縁を結ぶという意味合いも込められている。おむすびを通して、摩耶山を訪ねるたくさんの人たちの、ご縁が繋がりますように。

ショップカードは、冷麺屋にも置いてあります。


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