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ラジオやってますって話 と人間関係のグルーヴの話

ラジオ始めてるんです、実は。

https://www.youtube.com/watch?v=ynEWbYFC3O0

中高の同級生だった「けんた」と、"The どうでもいい話"をしています。

今日はそんな話でも。

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表現の場と形態は多いほうがいい

そもそもなんでラジオをやりだしたかって話ですが、ずっとやりたいなあとは思ってました。

ただ、絶対聞かれないだろうなあと思っていたので二の足を踏んでいたのですが、最近Youtubeのメインチャンネルである音楽チャンネルの登録者数も増えてきて、いけるかなと思って始めてみた次第です。


メインの音楽チャンネルでは音楽作品の投稿、このnoteでは文章コンテンツの投稿、Twitterでは日常ツイートと告知をしていて、もう一つ音声コンテンツを持ちたかったんですよね。

メインチャンネルの方でオーディオコメンタリーというのもやってはいるんですが、あれは3分くらいでバーッ!と喋らなくちゃいけなくて、実はめちゃくちゃしんどいし、

投稿した曲に対してやるものなので定期的にはできない。もっとゆるく喋れるラジオ形式がいいなあと思ってました。


売られている野菜に農家の人の写真があるように、やはりどういう人が作ってるんだろうというのを知ってもらうのって大事な気がしています。

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お喋りの訓練も兼ねて

ここ最近コミュ力高くなりたいなーと思っていたのですが、このご時世で人と会って話すこともなかなか出来ないですし、オンライン飲み会も大人数だと会話がしづらくてなんだかなーと思っていました。

このままだとどんどん喋れなくなっちゃうなーと思い、だったらラジオやろうと思ったわけです。


筋トレでも文章でも楽器の練習でもなんでもそうなんですが、やっぱ習慣にして定期的に訓練しないと上手くなっていかないんですよね。

習慣化してないとトライアンドエラーが回せないので、上手くなりようがないんです。

二人で喋るラジオだと雑談の訓練になるのでちょうどいいんです。

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根気を持って回数をこなしていくのが大事

最近思うのですが、誰かと何かをやるときは一回こっきりじゃなく出来るだけ何回も一緒にやった方がいいんですよね。

これはラジオの話だけじゃなく曲の話でもそうです。

例えばエンジニアさんに自分の曲のミックスをお願いするときも、最初の一回目はお互いの音の好みやクセが分からず探り探りなので、思った通りいかないこともあります。

ただ、ここで「なんか違ったな、次は別の人にしてみよ」ってしちゃうのはっともったいないんですね。


というのも、一回目で得た「この人はこういう音に仕上げてくるのか」という情報は結構デカくて、「じゃあ次はこうしてくるのを踏まえたうえでこうしてみよう」という、ある程度の狙いが定められるようになるのです。

ここでまた別の人にいくと、また情報ゼロの一回目からのスタートです。

自分と全く同じ好み、全く同じ思考過程の人間なんていないので、お互いの傾向を少しずつ理解して「ははーん、こうしたらこう投げてくるのね」っていうのを重ねていってグルーヴしていった方が良いものが出来ます。

一回目は探り探りだったものが、グルーヴが乗ってくるとお互い全力投球が投げれるようになります。

信頼関係が成り立ったうえでの全力投球というのは、それはそれは物凄いパワーになるわけで、そういうものが出来た時に「一人の力なんてたかが知れてる」という言葉の意味を本当に理解できます。


なんか話がずれちゃいましたが、ラジオも同じで、いくら同級生とはいえ会話のグルーヴがあるので、回数を重ねるごとにお互いボールの投げつけ方・間の埋めるタイミングなどが分かってくるわけです。

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ラジオ聞いてね

というわけで、へらへらとどうでもいい話をしている「焼鳥さんちの与太トーク」ラジオ、毎週金曜21時からなのでぜひチャンネル登録してください!

メインチャンネルものぞいてみてね





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