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キャリアアップに!専任大学職員の転職成功術

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ブラック企業に勤めていた作者が注目したのは「大学職員」という職種。 実際、ノルマはないし、参入障壁に守られ、なかなか潰れない。 仕事も発注する側の「川上」に立ち、川下側の企業さ…
大学のキャリアコンサルタントとして、 かつ大学のマーケティング担当として、 転職必要な要素を実体験…
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一番差がつく「賢者の志望動機」

大学職員になるために、壁となるのが志望動機です。応募書類や面接で必ず求められることは分かっているのですが、同じような大学ばかりで、どう作れば良いか分からなく、自分との戦いが始まるものです。 キャリアカウンセラーとして面談していると、学生・社会人関わらず、志望動機の構成を正確に把握している方は少ないと気がつきます。本日は採用担当者の心理に対応し、読みやすく、内容的にも優れた志望動機の作り方を解説します。これにより、面接でもスムーズに応対できるようになり、ライバルと差別化しつつ

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仕事の鍵を握る!自己PR術

専任大学職員は人気でありながら枠も少なく、激しい競争が繰り広げられています。採用人数は若干名に対し、300名〜1000名が普通に申し込みます。 そこから抜きん出るためにはどんな自己PRであるべきか、そのコツをお伝えします。 私自身、旅行会社から大学職員になり、何度も「不採用通知」を受け取ってきましたが、現在の私立大学で4大学めになります。2010年、キャリアカウンセラーの資格を取得した当時は学生募集を担当していましたが、その後キャリア支援に異動し効果的な自己PRや志望動機を

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