2020年1月3日。弾丸旅行in福島。
道南の福島町は、横綱千代の富士と師匠の千代の山の生まれ故郷。
そして30年来の友人が神社の宮司をしているところ。
その友人は高校一年生のときのクラスメイトで、一年生の春休みに突然転校してしまって以来、30年も会っていないのだけど、昨年テレビで放映されていた「ソバ畑で松前神楽」の映像に友人が宮司として映っていたのを見て懐かしく思い、会いたいなぁと思った。自分はやりたいと直感的に思ったことには何か意味があるのではないかと、いつも考えていて今回も行動してみた。といっても、旅行に出るときには考えていなかったのだけれども。。。
友人の神社は500年以上の歴史があり、友人が17代目の宮司とのこと。
「君の名は」の映画の主人公のよう。北海道は命名150年ちょっとの歴史だけれど、そのもっと前、はるか昔から先人が暮らし、繋いできてくれた歴史があることを実感。
友人とは再会を約束し、次の目的地へ。