見出し画像

DAHON純正のサドルバッグ。簡易的な荷物入れとして選びました。

 DAHON Boardwalk D7には、かごやキャリアは付属しておらず、荷物を載せることができないので、手ぶらでライドする際に取り外した自転車用チェーン鍵など、ちょっとした小物を持ち運ぶのに困ります。そこで、簡易的な荷物入れとしてサドルバッグを購入することにしました。

 そこで、購入したのはこちらです。DAHON Saddle Bagです。

サドルバッグの外観

 サドルバッグは色々な製品が市販されていますが、DAHON純正品のサドルバッグを購入しました。重さは140 g、容量は2 L程度です。サドルのバーに側面のベルトを引っ掛けてマジックテープで固定します。さらにシートポストにも巻きつけることで、しっかり固定できます。

 このサドルバッグを購入した理由は、容量がちょうどよい、デザインもまとまっているという点もありますが、最も重要視したのは、バッグ背面にリフレクター取付用ベルトが付属していたことです。背面ベルトに、ライトのマウントの爪を縦方向に差し込んで固定することで、マウントにテールライトを取り付けることができました。テールライトの充電のため、ライトを着脱する機会が頻繁にありますが、サドル下にライトを設置したため、背中をかがめたりする必要がありません。

サドルバッグの背面(真ん中の黒い箇所がベルトです。ここのテールライトを取り付けます。)

 さて、肝心のサドルバッグとしての機能ですが、チェーンタイプの鍵の全く問題ありません。350 mLのペットボトルとちょっとしたお菓子も入れられそうなので、手軽なポタリングのバッグとしてはちょうど良さそうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?