ブレスオブザワイルドもティアキンも・・・終わらない(ネタばれ注意)
一応会社に勤めている社会人である。残業もほどほどに、毎日スィッチ起動という・・・時間あるかも?な会社員である。
最近はとうとう、ブレワイとティアキン、交互に遊び始めた。
食べ物探しだけでも楽しいので、クリアまでとてつもなく時間がかかりそうである。
戦闘システムや細かな違いを比較していくうち、今度は「地形の違い」が気になってしまった。
ブレワイ、「原っぱというにはコケっぽい大地」があったんだなぁ。と思ったり。地形も気象もだいぶ違いがあるなぁと思ったり。
なお、ティアキンを遊んでいるせいか、以前ブレワイで苦労したほこらが、サクッとクリアできるようになったのは意外だった。
よく「どちらが楽しい?」などと言われるが、ティアキンから遊んだ方も、あとからブレワイでも十分楽しめる。ただし、ブレワイでは、下記の違いがある。アクションがとても苦手なかたは、工夫が必要だ。
弓へのホーミング機能がない。
弓集中すると経過時間で頑張りゲージが減り続け、かつ落下する
各種アイテムの投げつけ攻撃もできない
道中に漂う寂寥感は、孤独苦手な方には曰く言い難い
頑張りゲージ回復速度が遅い
かわりに、シーカーストーンの機能があり、あちこちにマックス系食材が、明らかにティアキンよりも多い。頑張りも食料で対策可能。
以下、画像がたまっていたので、どうせならお披露目。
ただしたいしたものはない。
コログのうちわを使うだろうところ、武器いっぱいで捨てたくない場合。
オクタ風船をぎっちり付けて、ふらふらするのを利用して進み。
昔クリアした時、迷わず武器を捨ててコログの葉っぱを拾ってたな・・・と己の成長に何かを思ったり。
オコバさんに最大級の怒りを食らった祠へは、無理やり焚火を焚いて飛んで行き。
くまなく歩きまわる癖がつき、前回遊んだときは見つからなかった装備を見つけたり。
以前は歯が立たなかったアジトをクリアし、オチに笑ったり
一番うれしかったのは、ウルボザ姐さんを救えたこと。
ここはかなり苦労した。
天井のあるところが安全地帯で、そこに電気を通さない配線がキモと気づくまで、幾度やられたことか。
知らなかったのだが。このお方、神獣クリア後また会えるとは。
ブレスオブザワイルドでは、マックス系食材やトカゲが、やたらあちこちにちりばめられていることに気づいて驚いたり。(ポーチは常にマックス系料理が1画面占めている)
ゴーゴー素材の群れにぎょっとしたり。
・・・以前はこんなにあっただろうか・・・?
ちなみにこのセリフも初めて聞いた。
前回は、3神獣倒してもインパに話を聞きにいかなかったのだろう。
鍵が床にちょうど良くささったのに、深夜に爆笑して家族をぎょっとさせたことも。
拡大してみても、やっぱり立っている
しかし、ブレワイは、かつての英傑のかけ声は聞こえど一人旅なので。
さみしくなると、ガチャガチャとにぎやかなティアキンに戻ってしまう。
ミネル姐さんに大砲や炎や氷でフレンドリーファイアされつつそれも楽しい。コンボが決まったりするとおおよろこび。
ティアキンもクリア前に一度やりなおし、ゾーラの里の次にミネル姐さんを解放した。ゴロン族がいないと道中かなりキツかった。難易度が簡単すぎると感じたら、あえてミネル様を真っ先に開放しに行くと楽しめるかもしれない。
会話の履歴を確認できるのも、ティアキンのよいところだ。
贅沢言うとログ全部見たい派だが。今回かなりセリフが長く、活字中毒患者にはとてもうれしい。
ティアキンは、抜け道洞窟があちこちにあるのもいい。
モニタが新しくなり見やすくなってからというもの、井戸や洞窟ばかり潜っている。
中にはびっくりするほど広い洞窟もある。足跡機能でチェックすれば迷子にはならないだろうし、アカリバナで一度通ったところに印をつけられるのも便利だ。
取り立てて目立つ報酬はないが、こういう中をおかしな乗り物に乗って巡るのも楽しい。
泪の記憶に、偶然龍が来てしんみりしたり
なお。この2作品を遊ぶにあたり。最後に一つ。
悪いことは言わない。
amiboを1~3個は用意しておいたほうがいい。
時間の確保が難しい人なら、尚更だ。
amiboがなかったら、アイテムがたくさんあるところを巡ったりしても、大変だと思う。
ではよい旅、。じゃなかった。良い冒険を!
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