ティアキンのマスターワークスの内容がすごかった

内容は記載しませんが、ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムのマスターワークスを、前作、ブレスオブザワイルドマスターワークスに引き続き買ってしまいました。
本来ゲームの攻略本を大昔ちょっと買っただけでしたが、ブレワイとティアキンに関してはどうしても欲しかった。

ゼルダ姫の心境のこととか今作のゾナウのはなしなど、何かちらっとよもやま載ってないかなぁ?という目論見で。

・・・・・・・。感想書いてはいけないくらいいろいろありました。
細かい。文字が細かい。設定も絵も細かい。多い。すごい。
ブレスオブザワイルドからの続きものということで、ゲームを遊んだ方は「???」「ええと、つまり?どういうこと」
「前作から、復興してないっぽいんだけど、あんまり」
などなどいろいろ浮かぶのではないかと思いますが。
それらについてがっちりばっちり書かれています。

画集でももちろんあるので絵もたくさんですが、個人的にはこの後半の文章が、活字中毒患者の自分には嬉しかったです。
ブレワイのマスターワークスはアタリマエを見直す一作目ということもあり。試行錯誤の資料が多かったので。

なお。どでかいうえ、とっても重いので保管場所は苦労しました。でもあれより小さかったら文章も絵もはいりきらないんだろうなぁ・・・
そのくらいぎっちりと詰まった本です。

また、あとでちょっとずつ読むつもりです。

衣服やアクセサリや意匠などについてもふんだんにあるので、見ごたえがあります。姫様はじめはじまりの王族の方々。
もっとたくさん着替えしてもよかったんだよ・・・?
などと思ってしまいます。

この手のゲームではクリア後討伐済みとマークがつくだけなんですが、
ぜひ違うモード「復興記」とかそんなゲームが有料でもいいからくっついてきたらよかったですね・・・
今回特に、城は浮いちゃうし(エンディング後は墜落なんでは?)、あなぼこだらけだし、地下の瘴気は消えてくれるんだろうかとか、今後が気になってしかたありません。
(イチカラ村のみんなが燃やしただろう詐欺働いてる元貴族?な男性が復興後の王族にエラソーに仕えたりなんだりしたらリンクは黙っちゃいない気がするんだ・・・・任天堂ってこんな大人になっちゃだめだよ?というキャラ、入れてきますよね・・・)

ティアキン劇中。子供には伝わってないんだねえとなった話の一部

え、いつの事と言われちゃうのか。目の前に生き証人がいるんですが・・・となった一幕


姫のかりものの新作も楽しみですね・・・だがしかしティアキンもブレワイも終わってないんですが・・・(楽しすぎて終わってしまうのを回避、ウロウロしています)

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