昔はまったSwichゲーム

スィッチのminiSSDの中身をしらべていて、懐かしいのがでたので。

ドラゴンクエストビルダーズ、および2
こちら、何度もクリアしました。
いまのティアキンスィッチへ買い替える前に、古いスィッチでもさんざん遊びました。
ビルダーズ一作目は、暗い孤独なイメージがすごくよかった。
キャラクタの表情は全く動かないし、プレイの上では不便なところも
多々あるゲームでしたが、雰囲気とストーリーが良かったです。
トロッコで走り回るために、おまけの島で開拓を頑張った思い出があります。
パーツ種類は少ないですが、それで工夫するのが楽しかったし、住民がわちゃわちゃするのも楽しいものでした。

二作目、2では、かなりNPCが食事をしたり入浴したりと活発になり、
また、手伝ってくれるものも増えるので、面白かったです。
ストーリー終えてからが本番!なマイクラっぽいつくりなんですが、
ストーリーが楽しかった。
こちらは仕事でかなり悩んでいる時期であり、3,4回遊んだと思います(1ユーザで3つ保存できたんだったかな)
いまだにアルバムを圧迫しているので、後ほど少々はりたいかと
こちらはこちらで、ブレワイとは違った景色の良さがありました。
ただし欲張って建築すると、処理落ちがすごいことになりましたが・・・
これ、新型スィッチでも動くといいですね。
ほんとに3が出ないと聞いて、なんで。と思ったゲームです。

島を探索、素材を取らなくても散歩したり


ヴァンブレイス・コールドソウル
4人パーティで凍てついた街に潜り込んで進むパートと、唯一の生存域に戻って聞き込んだり買い物をするパートを交互に行っていくゲーム。
女性主人公で絵柄もこれならと思い買ってみて、最初は面倒かな?と思っていたが、戦闘パートが緊張感があって結構はまった。
そんなに鬱ゲームではないので、ストーリーにのめりこめる。
ただ・・・中断して久々に再開すると、この手のはなかなかつらい。
途中から道中が長いのに困って、放置してしまった。残念

・・・実をいうと操作性は癖があるというかもたつく部類。
任天堂のゲームばかり遊んでいる場合これは強く感じると思う。
そして勢力図がチンプンカンプン。素直にノートを取ろうか。というくらい話が見えない。(疑心暗鬼もあったりして当然なんだが)
誰それに会えと言われて「だからどこだ!」となった良い思い出。

ただし、面白いのが探索パート。
攻略時に組むパーティは敵と道中によって差し替えていくんだと思うが、
自分は愛着がわいてしまっていつも同じメンバ。並ぶ順番をちょいちょいいじる程度。
おかげで休憩や折々の会話が変化していくのを、楽しめた。
親密度?信頼度?が上がっていくと、なかなか良いセリフを言ってくれる。
ただし、仲間は死んだら装備ごと終わりなので、緊張感がものすごい。
・・・どこまでやったかとかストーリーをすっかり忘れたのでやりなおしたいが、結構時間がかかるので、いつやるかが悩みどころ。
凍てついたうすぐらい世界なので、夏向きかも。
キャンプ地でうまく休んで体力回復しつつ旅をする感じが、大変良かった。
よそものたる主人公だけ的外れな内容つぶやいてたりもあったり。
重量制限がシビアで、泣く泣くものを捨てたり、行き倒れている冒険者もいたりと、イベントもいろいろある。

レベルアップがない、装備の重量制限があるので、レベル上げメンドイかたは向いていそう。
マップは特定のダンジョン以外ランダムっぽいので、メモしておいても役に立たない点もよい。

なお。回答間違えると、NPCと険悪になったりするらしい。
なお、音響が良い。足音とかすごくよかった。夜中にやっていてこわ!と思ったくらい。ヘッドフォンがおすすめ。

ただし!誰が誰だっけなんだったっけ、どこいけばいいんだろう。となりがちなので、最初のほうからある程度メモしたほうがよい。自分は半ばから勢力図がわけわからなくなった・・・・。疑心暗鬼な人間模様はどうにも苦手。


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