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デジタルファーストキャンプⅡ

BBT大学のデジタルファーストキャンプを受講中。
3ヶ月の短期間で、デジタルリテラシーを向上させることが目的です。



~第2ターム~

コピペ道:目指せ生成AI DE プログラマー

本タームに入ってからはプログラムに触れる機会が増え、理解に苦しむ場面が多かったでした。
細かいプログラムを理解するというよりは、虎の巻ならぬテンプレートがあれば、欲しいものを代入するだけの感覚で実行できることが分かりました。
しかしながら、なかなか一発では思い通りな結果になることは少なく、PCとのやり取りが続き、あっという間に時間が経過…。


◆実践したこと

①生成AI(ChatGPT,Bird Bing)を利用して工夫した問いをシェア
→精緻な情報ではなさそうですが💦とりあえずの回答はありました。

”最短何日で世界1周できるかを知りたい。旅行ではないので観光も不要。
予算も気にしなくてよい。具体的な行程と最短日数を示してください”


②Google Colabでグラフを描く
→星形にたどり着くまでにGPTさんと多くのやり取りを繰り返しました。

”google colaboで実行可能なコードでstar polygonを書いてください”

③Google App Sprictからメールを送信
→自分のアドレスに届いた(゚д゚)!

Google App Sprictからの送信

④画像生成AIを探して画像を生成
→人の細部はごまかしあり(笑)

デジタル社会における憩いの場

⑤「犬」などのキーワードを使って画像を生成してGoogle Driveに保存
→効率的に画像収集ができました。

孔雀の画像を収集


⑥「#サンドボックス」に書き込みがあったときにGoogleスプレットシートに情報を書き込む
→苦労しました😿

エラーが続き3回目にしてようやく成功💦


⑦YOLOを利用して収集した画像の認識
→画像認識力の高さに驚き!

これだけの人数もしっかり認識

⑧OpenAIのAPIを利用し、PythonやGoogleスプレットシートからChatGPTを呼び出す
→アプリを超えての連携に今後の可能性を感じました。

AI×スプレッドシート

≪感想≫
上記の体験を通じてこれからの可能性をとても感じました。
生成AIによってどのようにプログラムを生成するか?どう動かすか?を
イメージして今回学んだことを役立てたいと熱い気持ちになりました🔥


◆テンプレ集

※(⑤のテンプレ)多くの画像をまとめてダウンロードする

1.  !pip install icrawler

2.  from google.colab import drive
drive.mount('/content/drive')

3.  from icrawler.builtin import GoogleImageCrawler
save_directory = "/content/drive/MyDrive/Colab Notebooks/images"  # 保存先ディレクトリ
google_crawler = GoogleImageCrawler(storage={"root_dir": save_directory})
search_keywords = "フットサル フリー"  # 検索キーワード
num_images = 20 # 取得する画像の数google_crawler.crawl(keyword=search_keywords, max_num=num_images)

※keywordsや数を変えて資料を探す。
※imagesに追番を振ることで仕分けできる。

※(⑦テンプレ)YOLOを使う

虎の巻(ほげ隊長)

※(⑧テンプレ)Chat‐GPTとGoogleスプレッドシートorコラボ

虎の巻②(ほげ隊長)

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